山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

暖炉に今シーズン、初火入れ

ワシ、なんか最近、すごく疲れている。
例年12月になると(こんな専業主婦のワシでも)忙しくなって来て、年末になるにつれてドンドン忙しさに加速がつき、トドメの「大掃除&正月準備」で風邪に至り、新年は「撃沈」(寝込み)で迎える。という「毎年お決まりのコース」に今年もハマってしまいそう。いやん。

税理士さん(ジュリーファン)が来るので朝から掃除。
いつも家が汚いので、ウチに来て貰う税理士さんが気の毒で堪らないワシ(←だったら、普段から掃除すればイイだけのコトなのに・・・)
掃除機をかける前に税理士さん着(ダメぢゃん)
年末調整の書類を渡して、今度買った(納車はまだ先)車の話をする。
(あ、そうそう。ジュリーのコンサートは「トテモヨカッタ」そうである。「青春が、私のジュリーが帰ってきた♪」と語っておられた)

夕方から今シーズン初、「暖炉の火入れ」をヤル。
シーズン最初はなかなか火がうまくつけられない。
夏の間に、野鳥が煙突の先に枯れ草を突っ込んでいたりして、「煙道をふさいでいる」せいだ。
「もしかしたら、鳥ごと火あぶりにしてる?ワシ??」とチョット心配しつつの火入れ。
別に「野鳥の断末魔が聞こえるワケでもなく」て、無事暖炉に火が入る。
毎年、野鳥は暖炉の煙突先に巣を作ろうとしては、途中で断念しているらしい。
火を入れれば、枯れ草もそのうちに燃えてなくなり、煙道の通りは良くなり、火もスムーズに燃え上がる。
一年で一番楽しい季節。
夕方、日が暮れて暖炉に火を入れて、薪が燃え上がる様子を見ていると全然飽きない。
しみじみ見つめては「ウットリ」してしまう。
最初の頃はよく、あまりにボーっと見つめていて、夕飯の支度が遅れるということがあった。
子供たちも暖炉の火を見つめるのが大好きだ。
娘二人して黙ってジ?っと見つめている。
「楽しいの?」と聞くと、子鬼が「ウン!!」と力強く答えた。

夜、寝る前になって「体力の低下」をくい止めようと、久々に「ダンベル体操」をしたりする。
妊娠中も続けていたが、最近はさぼり気味だった。
多少体がだるくても、続けた方が「調子はイイ」気がする。
もう少し、まじめに続けよう。
(「ダンベル体操」してると、「肩こり・腰痛知らず」で健康体になっちゃうので結構オススメ)