山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

同性だからって無条件に味方とは限らない

いい天気。暖かくって気持ちいい?♪
こんな日にこそ、お掃除。
掃除して散歩して、心おきなく「ゲーム」(爆)

記者会見チュウのキムタ●、何故にあんなにも「力がナイ」のだろうか?「どんより」してるぞ。
ダンナは「シズ●に上手くハメラレタせい」と言う。
あらま。「上手くハメラレタなんて、朝からお下劣ね♪いやん」と言ったらダンナ、
「お前のその下品な発言がオレは苦手なのだー!」だってさ。プンスカ。
ワシからお下劣を取ったらナニも残らなくってよ。
しかし、芸能人で有名人なのに、何で避妊しないのだろう?謎だ。あまりに無防備だ。
デーモン閣下といい、結構このネタは尽きマジ。

夜、古い友人から電話。
ワシの「子育て相談室」オープン!(ワシ、随時営業中)
生後6ヶ月の赤ん坊の子育てチュウの彼女。
昨日、市の保健婦さんが自宅に巡回で来て、彼女が赤ん坊の夜泣きに乳をくわえさせて乗り切っているのを咎めたと言う。
曰く、「虫歯になるから止めてね」
ソレで、彼女は昨日から落ち込んで、夜泣きしても(保健婦の指導に従い)乳をあげずにいたら赤ん坊は寝てくれないし、疲れ果ててしまったと言う。

ワシのアドヴァイス。
「せちたろーも赤子時代ソレやってたけど、二年生になるまで一本も虫歯は出来なかった。乳は欲しがる間はやってイイ。離乳が進めば『もう、イランワイ。美味しゅうない』って赤ん坊自身が決めるから」
彼女、「あぁ!思い切って聞いてヨカッタ!!」だって。

こんな事でも初めての子育てチュウのヒトは真剣に悩んじゃうのだ。
身近に相談できるヒトがイナイ。近所の子育てが終了したオバハンらは「勝手な事ばかり」言うしな。
親身になってサポートする手が圧倒的に足りない。
ソレは妊娠中に「席を譲って貰えない」とか「妊娠は病気じゃないんだから、会社を休んでもらっちゃ困るよ」的社会全般の「無理解」「無慈悲」「不人情」と同質だ。

市から派遣されてくる「本来ならば若い母親の相談に乗り、勇気づけてやるべき筈である保健婦」自身が、全てがそうではナイにしろ、「精神的に若い母親を追い込む」というコトだってあるんだから。
(職業を持っている女性の中に「多々見られる」タイプ。「私は結婚して子供もいるけど、ココまでやった」「私は特別頑張った」「私がやったからアナタもやりなさい」的「女王蜂型オンナ」)

もっと世間は「初めて子育てする女性」に優しくなって良い筈だ。