山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

その2・プリアちゃんの運命やいかに!?

愛車、プリアちゃんの調子ワルワル?!!

「妙に燃費が悪い」のが、そもそも気が付いたキッカケ。
以前バッテリーが「ワヤ」になった時と同じ症状が出始めている。
ハイブリッドカーなのに、バッテリーが壊れちゃったらダメぢゃん・・・

前回は保証期間内であったので、「無償でバッテリー総交換」で事なきを得たが。
このまた「同じ症状」というのはどーいう事なのだろう?
こんなに立て続けに「不良品のバッテリー」に当たるモノなんだろうか?

心配になったので、ディーラーさんに立ち寄って点検して貰う。
しかし、点検の結果は「白」
「とりあえず異常なし」という見解。
でもね、この「燃費の急激な低下」とハイブリッド・システムのエネルギー回収率の悪さ、
常にシステムが「充電しようと動いている」状態は「危険信号」なのだ。経験上。

前回のバッテリー総交換からちょうど一年。
あまりにも、バッテリー持たなさ過ぎではナイか??

ディーラーさんと相談の末、新しいバッテリーを取り寄せた上で、今のバッテリーをはずし、
トヨ●の研究所へ送り、詳しく調べる事にする。
また「無償で総交換」という事になりそう。
そもそも、この「ハイブリッド・システム」自体に無理があるのではないだろうか?
最近開発の詳しいいきさつを本で読む機会があり、ソレを読んだ後の正直な感想は「よくぞ走っている!実走行しているのが奇跡」というカンジであった。

で、なんだかこの「車に寄せる信頼感」みたいなモノが薄れつつある。ワシ。
調子が良ければ「この車でズーっと行こう」と思っていただけに、残念だわ。
バッテリーの保証期間もそろそろ無くなるし・・・買い換え時・・・!?ドキッ!?

トヨ●に立ち寄った後、速攻でホン●のディーラーへ立ち寄る。
「ストリー●」の試乗をするために。
先日、定休日なのに、店を開けてくれた営業マンがいて、すぐ気が付いてくれた。
早速試乗。

(ストリームの感想)
・レスポンスが良い。加速感は実に実に素晴らしい。(ほとんど、スポーツカー)
・乗り味は堅く、ドイツ車の感覚に近い。
・とり回しもヨク、運転しやすい。
・車内空間、広い。
・オペ●のザフィー●よりズッとパワーがあり、かなりよろしい。
・ワシが求めていた車ってこんなカンジ??

おもわず、プリウ●を査定に出して、見積書を書いて貰う。
キーボー(ダンナの愛車オペ●)にはもうしばらく頑張って貰おうかな?。