山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

チョット早いが、クリスマス準備

ぐっと寒い日曜の朝。久々の朝寝坊(休日でも6時半起き体質)、8時まで寝てる。

起きてみたら、子供たちがいつもと寝てる場所が違っていた。
(寝相のセイか?隣の布団に二人とも移動していた)
寝顔がものすごく可愛いくって思わずチュ?してしまう。

天気がいいので布団を干して長めの散歩に出る。
山に登って、遠くを見晴らす。
蔓を採ってグルグル巻きにして、クリスマスリースを作りながらの散歩。
カラスウリがあれば採ってグルグル、マユミの実がなっていれば手折ってグルグル)
ボイスはイノシシ臭が満ちているらしく気もソゾロ。
そろそろ散歩中もイノシシの心配をした方が良いのカモしれない。

散歩に出ている間に、某Tさんからの荷物が届いていた。
頼んでおいた毛布!ジャジャ??ン!!

スゴイ、素敵!肌触り抜群!!
「肌触り優先」で頼んでおいたワシのリクエストに応えてくださったのだ。
感謝感謝。東の空に向かって頭を垂れておく。(またかい?)

しかし、この金額で良いのだろうか?市販品の1/4?1/5くらいの値段ではナイかしら??
申し訳ないキモチになる。お手数かけました。コレで親子四人、暖かい冬が送れます。
(マージン取って貰ってもイイくらいの金額であった)

で、去年まで使っていた個人輸入で買った「ニット毛布」はめでたくボイちゃん行きに。
実はこの「ニット毛布」、トッテモ暖かく軽量で洗濯機でガンガン洗えるスグレ商品であったが、
「大穴」が開いてしまったのだ。
どうも、洗濯して干すときに「自重に耐えきれなかった」のが原因らしい。
で、つい先シーズンまで「穴が開いたまま」で使用していたのだが、「あまりにミットモナイ」とケチ女のワシも思うくらいの悲惨な姿だった。

夕方、せちたろーのリクエストでクリスマスツリーを出す。
せちたろーが飾り付けてくれる。子鬼も手伝ってくれる。
イルミネーションのコンセントを入れれば、暖かな幸せな色の灯りが部屋を満たす。

せちたろーが生まれた年に奮発してクリスマス専門店で買ったオーナメントとツリー一式。
当時は「贅沢かな?」と思ったが「子供のためだ」と「えいやっ」と購入(ケチ女清水の舞台からダイヴ)したのだ。

高さ120cm。
今になってみれば、いつの間にかせちたろーの身長(140cm)はツリーを追い越し、
「もっと大きいツリーにしときゃヨカッタ」と思える。

子鬼はシミジミ、「綺麗ねえ、可愛いねえ!」と言った。