初めての「ボイス連れお泊まり旅行」
「犬も飼い主も見知らぬトコロへ一緒にお泊まり」なのは今回が初めての経験。
もう、ドーなってしまうのかドッキドッキであったが、ソコはホレ「案ずるより産むが安し」
であった。
結論から書く!
「ものスゴーク、楽しかった」ゾ。
しかも、安かった(親子4人+一匹で30450円だった!←会計の時、思わず我が目を疑った)
ゴチソウ三昧だった。
天文台も見学して、儒教のお勉強までして来ちゃった♪
いやぁー、「イイ旅行」でした!!
場所は大分県国東半島。
「梅園の里」という、キャンプと温泉とホテルとロッジと天文台と公園と梅園がある、
山の中(スゴイ山奥)の保養施設。
生まれて初めて「ロッジ(バンガロー)」に泊まったが、新しくて(築2年)綺麗で「戸建て」なのがヨカッタ。
玄関までは「ペット入室可」だったので、ロッジ到着後、早速「ナガイ方式」で
模様替えを敢行。
(ナガイ氏という友人である「インテリアデザイナー兼世界的椅子のコレクター」は、
たとえ入院中であっても家具の配置や備品等気に入らないモノがあると、勝手に
「模様替え」してしまうので有名。ウチら夫婦もソレを見習った)
ソファをL字型に並べ替え(玄関より奥にボイスを入って来られなくするためのバリケードの意味もある)、ダイニングテーブルを折り畳んで壁際に寄せ「サイドテーブル」に。
ダイニングチェアはベランダ側に一直線に並べて「荷物おき」に。
二階のベッドルームもシングルベッドを三台連結させて「子供が落下しないように」する。
ソファとテレビの間に、いつも車に常備しているウレタンマットを敷いて、その上に
ウールのピクニックシートを敷き詰めて「ごろ寝エリア」を作成。
結果、「なごみの我が家」が完成(爆)
ソファに横になりながら「なんちゃって室内犬(足下にはちゃんと犬用マットを敷いて
玄関エリアにいる)化」しているボイスを撫でながら、「あぁ!!楽しい!」を連呼する。
ボイスも「ニンゲンとこんなに一緒に居るのは初めて」なセイかトッテモ嬉しそう。
何時までも一緒に起きていた。
温泉も気持ちよかった(天然ミネラル泉)し、天文台も素晴らしかった(65cm反射鏡)、
お料理も食べきれないくらいで、お肉もお魚も美味しゅうごじゃった(←ドコの言葉?)
あいにく雨で星の観測が出来なかったのが残念。
次は冬にまた来るかンな!待ってろよ、梅園の里!!
↓続く