山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

動物系アクシデント三連発!

ボイスにベビーカーをひかせて散歩。

ナンダカ「金持ちそうな秋の野山を散策中の父娘連れ」を見かける。
散歩中のボイスを見て挨拶してきた。
ワシも挨拶を返した。
するとボイス、「もう挨拶したんだから、オトモダチ♪」とばかりに娘さん(マイクロミニ+黒いロングブーツ姿)にご愛敬。
「なんて人なつっこい子なの♪」娘さんヨロコブ。
ボイス、すかさずスカートの中に鼻先をつっこんで「深々と」匂いを嗅ぐ(ヤメテー)
「いやん」娘さん、身悶える。
次に、お父さんのお尻に鼻を差し込んでまたしても「深々と」匂いを嗅ぐ(ヤメロー)
お父さん「甘えんぼですねえ!まだ子犬でしょ?」
ワシ「いいえ!もう十分に大人犬です!!」
恥ずかしいったら、ナイ(24kgのパピィでちゅー♪)

父娘連れと別れた後、路肩に「ヤマカガシ」(毒蛇)がいて踏んづけるトコロだった。
「あー。アブねえアブねえ」(冷や汗)
次、牧場の横を歩いてて、突然、ボイスが歩道脇の溝に両前足を突っ込む。
ワシ、ビックリ。
一瞬ナニが起こったのか、判らなかったが、溝の中から、ボイスの両前足をすり抜けて「キジバト」が飛び立った。
どうやら水浴びチュウのキジバトを捕まえようとしたらしい。
「イケナイ!お前は今、仕事中なんだから、鳩を捕まえちゃあナラン!!」すかさず、叱る。
「お前は今、使役犬なんだよ」

「二度あることは三度ある」散歩中、やたら用心深くなるワシ。
しかし、その後、三度目の「動物関係のアクシデント」は無く、散歩から無事帰還。
買い物に出かける。

ユニクロ行ってフリースの膝掛け(土日スペシャルで¥790)とフルジップ・カーディガン(¥1900)を二枚購入。

次の買い物へと移動中、空いている道を65km/hで走っていたら、「三度目」が突如発生。
カーヴを曲がったところで、いきなり二羽のカラスが車の前方に着地(何故だ!?)
ブレーキを踏むわけにもいかず(第一間に合わない)走って過ぎる・・・と!!

車の下で「ごき、ばりばりばり」というイヤ???な感触が・・・
「あ。轢いちゃった」ルームミラーで見ると、カラスが一羽路上をコロコロと転がって行ってた。
「やっちまったわ」でも、仕方ナイ。
「成仏成仏ナンマンダブ」念仏を唱える。
何で、あんな交通量の多い道にカラスが降りてくるんだ!?
でも、轢いたのが「カチガラス(カササギ)」じゃなくてヨカッタ。普通のカラスで。

コレって、カラス差別??