山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

次の作業日には実弟も参戦

というわけで。

次の本家のお片付け作業日に、なんと東京から実弟が来てくれるそうですよ!(゚∀゚)ヤデウデシヤ

しかも、軽トラを借りてきてくれて、有明海沿岸のクリーンセンターまで持っていってくれるそうです。やったー助かったー(^o^)

おそらくですね…クリーンセンターに持ち込むのは布団類になると思うですよ。

古着類は「燃えるゴミ」として地域のごみ収集に出せますし。

おそらく、家具類は…ジモティーとかで100円とかで売りに出せば売れる予感があります。

しばらくはこの家具たちは納屋や土間に置いておいて。そのうちタイミングを見て、なんなら本家のアプローチに置いといて「100円です」と張り紙しておけば欲しい人も出てくるかもしれませんし。

だから今回は、いわゆる「ゴミ」として収集してはもらえない、布団類をクリーンセンターに直接持ち込むのが良い気がするのです。

そのためにはまだ開けてない押し入れが二軒分(つまり180センチ幅の押し入れが二つ)あるので、次の作業目標はこの押し入れを開けて中身を整理する事にしましょうね。

多分、魔窟、きっと、魔窟…開けたら恐ろしいものが出てくる予感しか無いですw

それと、家をぐるっと取り巻いている回廊に置かれているガラクタや布団(ここにも布団が置かれている)もゴミとして出せたら良いですね。

 

そして…実弟は東京から今回、本家に来たばかりに。

「恐怖の人体実験」(土間に放置されてた玄米90キロが果たして食べられるものなのかどうか?コメの品質を確認するために、次の本家に行く荷物の中には炊飯器が含まれておりますw本家で玄米を炊いて、その食感をみんなで確認しようという趣向です 死んだらごめんね)に参加する羽目になったんですから(;´∀`)気の毒が過ぎますw

 

実家の父もこの置き去りにされたコメの心配をしておりまして。

このお米を実際に作ったのは田んぼを貸してる近所の方なんですが。

我が一族は代々この田んぼで作られたコメを食べて来たので、無闇矢鱈に捨てると父が悲しむのです。

「あの田んぼで作ったコメは美味しいんだよ」と実家の父も言うし、本家の隣家の人もおっしゃるので、「じゃあ、確かめましょう!」とワシラで実食することにしたんですけどね。

美味しいと良いな(゚∀゚)