山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ワシ、「愛と誠」を見に出かける

三池崇史と同時代に生きてていることの喜びを表現するために、彼の新作はほぼ劇場で見ております(真顔)
そして今回は問題作?「愛と誠」ですよ!

ところが夫が突然、午前中に、
あれっ!?俺は今日、健康診断なのに朝ごはん食べちゃった!!
とか大声で自己申告しているし…

知りませんがな(ーー;

とりあえず、とっとと健康診断を受けに行った…
と思ったらものの30分ぐらいで帰ってきて。
「いよいよ俺の腹囲も102cmだ!100の大台に乗ったぞ!」
と、自慢しております。

負けたくないので、
「ワシだって、妊娠10ヶ月の時は100cm行ったもんね!(でもその翌週には98cmに縮んだ<お腹の子が下がってきたせい)」
とか言いはっておりましたら。

ふと気づけば、今日の二回目の上映時間に間に合いそうなので、行ってきましたよ!(・∀・)
三池崇史監督(作風もルックスも超好み!)の最新作、「愛と誠」でございます。

…まあ、映画の詳しい内容は明日にでも書きますが…

ものすっごく面白いっ!!もう最高、三池節!こんなに笑って感動できる映画って初めてよっ
だからみんなも早く観に行った方がいいと思うのー!
絶対、お勧めよ。
昭和歌謡ミュージカルという前代未聞の映画です。

完全に狂っているのにちゃんとした映画になっている。
大笑いのうちに感動してしまうという三池崇史監督の大マジックにあなたも翻弄されてみませんかっ!?
(∩´・ω・`)つ うー、オモシロイヨー、モウイッカイミタイヨー(´・ω:;.:...
それくらい面白い映画ですよ。
三池作品のバッドテイストも相変わらず満載で、「良識派」と言われる人が眉をひそめてドン引きするような映画ですが、でも、ソコがいいのよ!!(`・∀・´)

ただ気になったのが…
劇場で見た、この夏の新作映画の予告編がことごとくツマンナサソウなのはなんとした事かっ!?(^_^;)

「絶対見よう!」と思えるのは、リドリー・スコット監督の「プロメテウス」くらいか?(エイリアンシリーズ最新作、スウェーデン版「ドラゴン・タトゥーの女」の主演ノオミ・ラパスたんが主演)