山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

お仕事再開

長い間、お休み貰ってました仕事場に復帰しました。
とりあえず、菓子折り持参で上司に挨拶。
同じ乳がん患者の総務のTさんがビックリなさって「ダイジョブ?」と聞いてくるが、「大丈夫」と返事してさっさと仕事にとりかかる。

「動かなくていいからね。ソコに居るだけでいいからね」とか言われるけど、そうも行かず(苦笑)
結局走りまわって動きまわって、死ぬほどハードなリハビリになってしまう(ーー;

「入院以来、初めて走り回りましたよー」とマネージャーに告げると、
「とんでもないリハビリになっちゃったね」とマネージャー。
結局忙しすぎて終わらなかった仕事をフォローしてもらっちゃった(スイマセン)

家に帰るともう疲労困憊で、夕飯を夫に作ってもらってそのままベッドに倒れ込む。
10時間ほど眠る
そしてなんとか回復()

ハードなリハビリの甲斐あって?右腕の稼働率格段にUP

NHKの「新日本風土記」の「妖怪」の回を見ていたら、なんだか不思議な感覚に囚われてしまった。
この番組には色んな僻地(失礼)に住む人々の「カッパ目撃談」とか(マジです念のため)、
その土地に伝わる妖怪の伝説(「身長3メートルの赤い目玉の妖怪が子どもや娘を次々に5人食べたとか<ワシは「それはヒグマじゃないの?」と妄想)等々を語る_という内容だったんですけどね。

なんか本当に「真実はよくわからない」「落ちも無い」このチョット不思議な話の数々が、妙なリアリティがあるような気がして。
「そんなこともあるかもなー」と一人で見ていたのですが。

今朝になって弐号機が、
今、ウチの前の山道を山の方に向かって巨大な白い毛玉が転がりながら上って行ったんだけど、アレは…何??
とか言うですよ…

弐号機、「蟲師の世界の住人ぇ…