山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バスターズに洋の東西は無し

ふーむ、NY公演は全17曲の演奏だったようで。
ピロウズのおっさん達はNYではCenturyCreepersをやったようですね。

このUSツアーではWake up!×3からの曲を、実は殆ど演奏していなくて。
(「最新作が一番の自信作」とかいつも言うくせに)
今までの会場でも、このアルバムの中から演奏したのはWake up,Do Doだけだったのかな?
ワシとしては「なーにやってんのよ、せっかくiTuneUSでも評判も上々で売れているみたいなのにさー!」
と思っていつつ、そのついでに、
「CenturyCreepersだけでもやればいいのに」(´・ω・`)
と思っていたので良かったです。

本当はYoungsterとかもやって欲しいのですが(盛り上がるので)
でもあの手拍子をアメリカ人に要求するのは酷なんでしょうかね?
Carnivalのイントロで歌って踊っているアメリカ人を見ている限りは、「大丈夫なんじゃない?」と思いますけど<個人的見解

今、ちょいと公式サイトの英語版BBSを見たら、なんか今宵(NY時間)の素敵な感想が書いてあったので、それを忘れないようにコピペしておきましょう。
今夜のNYの素敵な感想です↓

THE PILLOWS NYC BLENDER THEATER KICKED ASS!!!!
Brendan ■ HomePage 2008◆03◆22◆(sat) 13:08◆
[Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US; rv:1.8.1.12) Gecko/20080201 Firefox/2.0.0.12] cpe-72-225-220-134.nyc.res.rr.com
 
My god. I didn't know what to expect of this show. The Pillows came on stage with a ton of energy and the crowd rocked it right back with a pit of kids jumping around, fists in the air. It was great and I'm so glad I went to this show.

PS: I was the spazztastic tall guy in the blue shirt

rock on pillows, rock on!

(訳)
ピロウズはNY市のブレンダー劇場を打ちのめしましたね!

ボクの神様。
ボクはこの公演でナニが起きるのかなんて予想もしていませんでしたよ。
ピロウズは1トンものエネルギーと共に登場し、群衆が空中に振り上げた沢山のこぶしを、子供たちが跳び回る客席を、強く揺さぶりました。
それは素晴らしかった、そして、ボクはこの公演に行けた事が誇りです。

PS: 私は青いシャツを着たspazztastic背の高い男です。

ロックし続けてよピロウズ、そして思う存分楽しんで!