山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

年頭の所信表明

「それはね、ジュエルの耳に傷がついていたので、多分、よしあきがジュエルを成敗したんだよ。それでジュエルも、よしあきをあんまり虐めると仕返しが怖いってやっと気がついたんだよ」
とは次女の解説。
そうかもね。
よしあきはもうすっかりクル(6.5キロ)より重量級で、ウチの猫で一番の巨漢猫だもんね。
最軽量級(3キロ)のジュエルが本気で戦って勝てる相手じゃないのよ。

よしあき、先代長毛巨大白猫(ペルシャMIX)のブリちゃんに匹敵する大きさになっちゃうのかも(ブリちゃんはMAX10キロ超級)
思えばこの日記も、ブリちゃんを闘病生活の末に見送ったショックから立ち直るために始めた日記でしたな。

いやはや、遠いところまで来ちゃったなあ。
ついに読者はアメリカにも居るし。
結構国際的、山麓日記帳<冗談ですよ、念のため。

いやしかし、局所的(極私的)なネタ(妄想)は実は世界に通用する__と実感した一年でしたね>去年
まさか、アメリカ人の日記読者さん(しかも若い!)とお近づきになって、個人的にも親しくなっちゃうなんてねえ。
ネットを始めた当初には想像もつかない事態でしたよ(海外在留の日本人とは知り合いになることもあるかも__ぐらいには思っていましたが<コレは結構早い段階で実現していた)

この日記も、身近なネタから始めて、ついには妄想日記に変身したし。
娘ズはどんどん成長して、ワシはついに「かぞえで50歳」である。
(「しかし、50歳にしてはイケテイルよねえ?」と夫に同意を強要するワシ)
まさか、自分がギターを始めるなんてねえ。
これも予想外でしたね。

「人生とは思いがけないことの連続」

とはワシ作のワシの座右の銘ですが。
またしてもソレを地でゆく一年でしたね。
今年もこの健康体で暴れます。よろしくー。

実家に帰省した際にギターも持って帰っていたのですが(練習をさぼらない為)、実弟が「始めてどれくらい?」と訊くので、「丁度三ヶ月」と答えると感心しておりました。
ギターは始めて三ヶ月でも結構弾けるモノなのです。
今から始めようと思っている方、是非とも決断して下さい。
「新しいことを始めるのに、もう遅いということはありません」(断言)
ウチの長女なんて1年経過しているから、ギターの腕も大したものです。