山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ドライブしない会話に興味は無い

困ったな。今日、スーパーで購入した焼酎がそんなに美味しくないぞorz
どうも選定に問題があったようだ。
「次は壱岐の蔵元の麦焼酎にする事」と自分に言い聞かせるワシ(^^;

さて、こんな猛暑の中、元担任から暑中見舞いが届く。
「うひょー」と思わず、ワシ爆笑。

元担任は教師生活一筋ン十年の女性で、今春、めでたく定年を迎えられたんだが、今にして思えば、ワシが三年間お世話になった当時は彼女、まだ30歳そこそこであったのだ。
しかし、当時のワシはそんな事がよく判ってなくて、「大人なのに変なヤツ」くらいにしか思ってなかった。
正直スマンカッタ。
16歳のワシになりかわり、45歳のワシがお詫び申し上げたい気分である。
「京子チャン、あの時はゴメンネ」である。

そんな我が家が本日は「家庭訪問&三者面談」の日である。
なんとなく掃除をする気にもなれず(猛暑で)ダラダラと担任がやって来るのを待つ。

担任20分遅れで我が家に到着。
ボイスが「誰?誰?匂い嗅がせてもらえるよね?」とウルサイので事務所に閉じこめてしまう。

さっそく長女を交えて三者面談。
なんとダンナまでが加わってきた。
ウチの長女、一応受験生なんだが(今朝も「月刊少年ピロウズ」を読んで笑っておったが_一応、受験生な)あんまりワシ、心配してない。
多分、長女も心配してない。
それは多分、ワシら母娘が世の中を舐めているせいね?

あまりにも話題が無いので、
「なんなら志望校のランクをあげてみっか?」とかテキトーな事をその場で言うワシ。
するとさすがに担任から
「お母さん、その学校にしちゃうと、合格判定は『C』になっちゃいますよ!」
とか言われちゃう。
いやあ、ちょっと言ってみたかったダケなんですってばー<不謹慎
こんな事言ったら、この場が盛り上がるかなー?と思って。

まあ、大して面白い話も無く、盛り上がりにも欠け、淡々として三者面談は終わる。
「ちぇっ。もう一寸話題がドライブする方が好みなんだけどな」
もう会の趣旨が全然理解できてません、ワシ。

すると担任から一言。
「お子さんはコレといって問題はないんですが、クラス全員と等しく仲良くするという事は努力して欲しいですね」と言われるので、
「あぁ、●●の事でしょう?小学校時代からこの子の天敵なんです。仲良くはデキンでしょうな」と言っておく。