山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

主婦らしい一日

イイ天気。
朝から家事。
正月の間、留守チュウの室内(洗面所)に干していた家族の洗濯物(大量!)を畳んで畳んで?畳みまくり。
布団を干して、ついでにボイちゃんの毛布も日に干す。ポカポカになるぞ。ボイ。
もう、完全通常営業モード主婦パワー発動100%状態。
鬼のように家事をする。
天気がイイと家事もはかどる。空気は冷たいが、ドンドン働けて気持ちがイイ。

年末に買い込んで置いた備蓄食料もソコをついてきたので子鬼を連れて買い物へ。
スーパーについてリアシートを見ると、子鬼爆睡。
「悪いコト」と知りつつ母はクルマに「可愛い我が子」を置き去りにして買い物へ。
(現実モンダイとして、爆睡チュウの14kgの幼児を抱えて買い物なんて出来ない。しかし、アメリカではコレは犯罪)
「う?ん今年一発目の買い物だから奮発すっか」とすき焼きの材料を買い込む。肉ナンテ330グラム入った¥1980の品である。ふっふ?ん(鼻の穴広がりチュウ)
正月でお高い春菊もゲット(¥298)舞茸が安かった(2パック¥200)のでコレもゲット(この辺のいじましさがワシってバ、可愛い?←自分で言ってりゃ世話ナイ)
買い物が終わってクルマに戻るが、まだまだ子鬼は爆睡チュウ。
本屋へ移動。

お年玉に弟夫婦から図書券を貰っていたので、本屋で「こどものとも・年少版」「0・1・2」「たくさんのふしぎ」の最新号を購入。全部福音館書店の月刊誌。
でも、安くて良心的。子供向けで、何時までも色褪せない本というのはココのに限るのだ。
クルマに戻るが、まだまだ子鬼は爆睡チュウ。
薬局へ走って行って、「ユースキンA」(¥780)を購入。
手荒れには絶対コレ。かかとのヒビワレにも、絶対コレ。

以前、「くじら」というバンドのオッカケ(?)をした時に、くじらのメンバーのみなさんもコレを愛用していたのを見たコトがある。楽屋で。
しかし、楽屋まで入ってメンバーの打ち上げに参加するくらい、熱心なファンになったのはくじらダケだったなワシの人生に於いて。
今年はくじらも本格再始動するらしい。福岡にも来るのかな?
ライブがサイコーのバンドである。その魅力はライブで無いとワカラナイ。
アンプラグドで、ノンPA
ホントに肉声とアコースティック楽器ダケで夢のように美しい音楽を奏でるバンド。10年前は出現が「早すぎた」という気がする。今なら、もっと受け入れられる素地が世間に出来ている気がする(エラソー)