山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

初詣で大当たり!その一

もう、今年から正月料理は食べる直前に作ることに決めたので、朝から大車輪。
エビを焼いて、お刺身を切り出して、ブリを照り焼きにして、お雑煮を完成させる。
バタバタだが、みんなで揃って「オメデトウ」を言った後、食べたら、「まー、美味しいコト♪」であった。
作りたてが美味しいわい。やっぱし。
それにこの程度のメニューなら「大変」って程でもないし。来年からもこーしよーっと。

賀状を沢山いただく。ネットでも沢山いただきました。
ワシにくれた皆様、オアリガトウござい。ぺこ。
ダンナが「ミカボの年賀状がオレより多い」と悔しがる。へへ。

「散歩から帰ってきたら、初詣に行こう」とダンナが言うので、お化粧して用意して待っていたら、待てども暮らせども、ボイちゃんと散歩に行ったダンナ、全然帰ってこない。
待ちくたびれてソファでうたた寝。ぐ???。
結局2時間近く散歩して帰ってきた。ワシは寝ているところを起こされて、ネムネム
「行くよ!」とダンナが言うので、しぶしぶ出発。

どこに行くのかと思ったら、護国神社
ココはワシとダンナの赤貧時代、毎年除夜の鐘と同時に歩いてお参りに行ってた「昔のご近所神社」である。
せちたろーの初宮参りも七五三も実はココ(子鬼はナニもしてないガの)
ついつい、馴染みがあるので、ウチでは神社と言えば「ココ」なのだ。遠くに引っ越してもナ。

神社は結構な人出。
犬連れも多し。「ウチもボイちゃん連れてくればヨカッタね」と言いつつ親子四人、お賽銭を入れてお願いモードへ突入。
101円しか放り込んでないのに、「願い事は多し」
「オトモダチのワンコの病気快癒祈願」やら「家内安全」やら「愛情の不滅」やら。
祈ることは年々増えるのお。

ココの神社は毎年干支の土鈴が可愛いので、ワシは実はコレのコレクター。キュートでシンプルな造形がグーである。
今年も土鈴を一つ買って、せちたろーが「破魔矢も欲しい」というので購入。
せちたろーがイイモノ持っているので子鬼が羨ましがるから、子鬼にも「福熊手(小)」を購入。
二人ともご機嫌。
フト、気まぐれを起こして、「宝みくじ」でも買ってみるか。と、列に並ぶ。
おみくじにお菓子やらお酒やら、ダルマなんかが当たるクジが付いているモノ。
一度、買ったことがあるがお酒くらいしか当たったコトはない。

(下の1/2日記 その2へ続く↓)