山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

美女は夜に作られる

おかげさまですっかり弐号機の肌の具合は良くなりました。
今回の事で面白い発見は、弐号機は自分の美貌をちゃんと自覚してたってことですね。

弐号機はなんせ学校のお勉強がハードで。
そのハードさから逃げるように家では思う存分遊んでいるのですが、その遊びが過ぎて夜の睡眠時間を削ることになるんですね。
すると、睡眠不足が続いてしまって全然イケてない感じになっちゃうんですよ。

「もうね、ひっどいブスになってて『こりゃ駄目だ』と反省して、お休の日になって10時間寝てみたのよ。そしたらね!もうコレがめちゃめちゃ美しいワイに戻ってたのよ!!」
…(^_^;)
この発言、母に向かって言っている分には問題ないですわねw
(この発言の後には「せっかく綺麗なワイに戻ったのに、その直後に虫の毒にやられて赤いぶつぶつが!!!」と話が続くわけですが)

「ああ、この子はちゃんと自分の美貌に自覚を持っているんだなあ」と感心しました。
自分の事を振り返ってみれば…
高校時代のワシ…常に怒りを抱えてて不機嫌な女子高校生だった記憶しか有りませんなw
それに比べれば、なんとまあ弐号機は素直にすくすくと育っていることか。

「初号機はどうだったっけ??」と思い出してみると…
クラス内で「高校一の美女」とかいう称号で呼ばれてたのに全然嬉しそうじゃなかったですねw
自分の見た目で決めつけられるキャラ(クールそうとか)がすごく嫌だったみたいで。
自分の美貌には自覚的であっても、それを「居心地が悪い」と感じてた気がします。

それに比べると弐号機は無邪気だなあ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

しかし、やはり姉妹なのか。
初号機も体調が悪いと顔つきがまるで別人になっちゃうんですよねw
熱があったり疲労が重なると、みるみる「イケてない顔」になっちゃう。
ふたりとも…無理せずに夜はゆっくり寝てください<今日の結論がコレw