山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

一家四人で眠る

ちょっと今日はUSツアーのいいネタが仕入れられなかったので、家庭の話題でも。
最近、何故か「親子四人一緒に寝てます
狭いんですけどー(ーー;
まあ、ワシが2週間も入院してたし…仕方ないかなと諦めております…

そもそもワシの入院生活が10日も過ぎたアタリから初号機の様子がおかしくなって(もう二十歳なのに!)病院にお見舞いに来た時の別れしな、エレベーターの前で手を振って分かれるときに涙ぐんだりしてたんですよね…

それまでは弐号機の事ばっかりを気にしてて。
「寂しくさせてごめんね」と抱っこしたりしていたのですが(ワシより身長がすでに高い子どもを抱っこってw
なんと初号機も家にワシが居ないってことが相当コタエテタようで…
正直、スマンカッタ…
自分が13歳の時のことを思い出してみると…確かにまだ甘えん坊だった気がしますが、さすがに二十歳の時は…

なので「ちっとも思い至らなかった」んですよね。初号機ごめんね。

弐号機はもっとストレートにワシに構ってくる(つついたり意地悪してきたりする<そのたびにワシは「寂しい思いをさせたお母さんが悪かった!癌になったお母さんが全部悪い!!ゴメンね〜〜」と謝るw)のでわかりやすかったのですが…

初号機はちょっとワカラナカッタんですなあ(半べその顔を見るまで)
「普段あんまり家に居ないじゃん!なのに、家にカーチャンがいないから寂しいって…
と不思議な気持ちがしたのですが…

そうだよね、「家にカーチャンがいる」と思うから自由に飛び回れて好きな事が出来てたんだよね。
カーチャンはてっきり初号機はもう親離れができつつあるって勝手に思い込んでた。
そこに気がつかなくてごめんね(´・ω・`)

んで。
一階の寝室のシングルベッドとダブルベッドを連結させたモノに親子4人で寝ております。
狭いけど、結構楽しいぉ( ^ω^)<バカ