山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

静かに近づいてくるインフルエンザの足音

昨日、仕事から帰る途中に小学生を見かけました。
「うーん?こんな早い時間に帰宅??下級生かな?ありゃ、高学年の子もいるじゃないか!?まさか、インフル?」
と思って自宅近くまでやってくると、居ました次女子も。
近所の友達と連れだって歩いています。
ラクションを鳴らして、「乗っていく?」と訊くと、女の子三人組「おじゃましまーす」とドドドと乗り込んできました。

訊くと、インフルエンザでお休みの人が出始めたので、給食が終わったら午後の授業は中止。
早めに帰宅しなさいという事になったそうです。

「え?週明けの文化祭はどーなるの?」と訊くと、11月下旬に延期だそうで。
えー。次女子、劇で魔女の女の子の役をやる予定だったのに。
衣装もバッチリ準備(ハロウィン用のマント&帽子と長女子のラメつき黒チュールのスカート)が整っていたのに。
ま、お楽しみは先延ばしですね。仕方ない。

「どれくらいインフルエンザで休んでいるの?」と訊くと、
隣のクラスがバタバタ熱が出てて、次女子のクラスは女の子が一人だけお休み中、との事。

職場も子供が次々インフルエンザにかかるので、毎日誰かが休んでますね。
「次は誰だ!?」が合い言葉になりつつありますw
やっぱり罹患しちゃったら4日間くらいは看病生活になってしまうので、親子共々家に引き籠もり状態になるみたいですね。

ま、身近ではまだ重症化したという話は聞かないので、引き籠もりも楽しいかも__とか思ってしまう不謹慎なワシ。
だって、食料品さえ買い込んでおけば、熱のある子供の世話焼いて。あとは一緒にゴロゴロしていればいいんだから。
子供が幼稚園以前に過ごしていたみたいに、親子で久しぶりにいちゃいちゃして過ごすのも楽しいかもよーw(楽天的すぎ?)
子供が大きくなっちゃうと、なかなかそんな状態になるチャンスがないので。
子供ってどんどん離れていって、世話も焼かせてくれなくなるから。
子供が病気になったときが、チャーンス☆(・∀・)

いっぱい世話を焼いて、猫っ可愛がりするのさ。
フフフ…次女子、インフルエンザにならないかなあ。
長女子もどうせなら、受験本番の前にかかった方が良いよね??<不謹慎の極み