山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バトン13歳

一昨日の夜に、寝室で窓の外から秋の虫の声が聞こえてきて。

「やっぱり7月も終わると暑さのピークを過ぎて、秋の気配が感じられるものだなあ」

と思ってたんですよ。

本当に思ってたんですよ。

そしたらね。

さっき帰ってきて、ツイッター開いたらこんなツイートが目に飛び込んできました↓

太宰府で39.3℃!! ギャーーーーー☆

観測史上最高温度ですってよ。

 

職場を出るときが、職場の駐車場が38℃で、「うわ、暑いなあ」と思ってたんですけど。

家に帰ってきたら36℃でして(山の中なんで下界より少し涼しいのよ)

「うちは涼しいなあ」と思いつつもエアコンをポチ☆っとします(さすがに命が惜しいので)

 

そう言えば、少し前に博多駅に行った時に、博多駅前が40℃だったんですけどね(街なかは照り返しもあって気象庁の発表する気温より数度高めになるし)

「つまり今日はあの日より暑いってことかー」(ヽ´ω`)

と思いつつ、家に帰ってきたら、散水器をつけます。

SHEINで買ったんですけどね↓

留守中のバトンは仕事部屋に閉じ込めてあるんですが(真夏で外が36℃でも、断熱材が張り回されている仕事部屋は山からの風が吹き抜けるので外より断然涼しいのだ)

ワシが仕事から帰ってきたら、庭の花とバトンのために散水器をつけるんですよ。

 

冷たい井戸水が細い水流になって、ピロティの日の当たる場所を冷やします。

玄関のドアを開け放しておけば、風が通るのでバトンはのそのそと移動して玄関の内側で横になり、ピロティから散水器越しに吹いてくる冷たい風を楽しみます。

画像

 

気が付きました。

今日はバトンの13歳のお誕生日です。

沖縄で生まれて、縁あって保護施設から我が家にもらわれてきた犬。

色々と問題も多く抱えている犬ですが…

家族は選べませんからね。

耳は遠くなったけど、とりあえず、元気で健康です。