山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機のバイクが壊れる

そもそも弐号機のバイクって、大学に通うために、グーグルマップで評判の良いバイク屋さんを探して。

そこで中古で10万円で買ったものでした↓

購入直後のバイクちゃんと弐号機。

画像

「大学に通っている間だけも動いてくれたら御の字だわ」

と思いつつ買った中古バイクでしたが。

結局、なんだかんだでまる6年も使ってたんですねw

 

先週、ものすごく寒かった日にこのバイクがガチガチに凍ってしまって。

それ以来、エンジンがかからなくなり。

バイク屋さんに見てもらったら、「バッテリーが弱くなってます」との事だったんですが。

「もう修理の回数も多くなっているし、出先で動かなくと困るから」

って事で、弐号機が決心しまして↓

「新車を買います!!」

て事になりました。

 

今は新車のバイクの供給も一時期に比べるとスムーズになっているみたいなので、

「ならいいか」って事で、このピンクのバイクは廃車にすることにしました。

 

弐号機が一旦停止無視で警察に捕まったりw

田舎道をぶっ飛ばしててスピード違反で捕まったりw

一人でバイクで海まででかけたり、弐号機の自由はこのバイクを手に入れたことで得られてたんですよね。

弐号機に自由を与えてくれたピンクのバイク。18歳の時からいつでもどこでも一緒だったこのバイクを手放すとは、弐号機め、よくぞ決心したな(それだけ故障が多くなって、弐号機は苦労してたってことなんですけどね)

 

来週か再来週には新しいバイクが来るはずです。

安全運転で、新しいバイクとも楽しい思い出を沢山作って欲しい母の願いです。

 

※弐号機は、ロウリュウ(サウナ)のために入ったジムにバイクがないせいで通えなくて、今現在、すごく困っておりますw早く次のバイク来てー\(^o^)/