山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

台風の日のお買い物

と、言うわけで。

昨日は台風が近くを通過してたんですけどね。ワシは普通に出勤の日でしたw

 

仕事に行く前にぐるりと一周しながら庭を見たら、宅配受けのコンテナボックスの蓋が行方不明になってました_(:3」∠)_

「なんでよ…さっきまではちゃんとあったのに」(瞬間的な強風に煽られて、ボックス内に入れてた薪の重しごとひっくり返されてて、本体と重しの薪は庭に散乱していて、蓋だけがどこか遠くに飛ばされてしまってたらしく、消えてました)

 

で。井戸ポンプを見ると、蓋にしている大型たらいが風に煽られて浮いてたので、もっときっちりと井戸ポンプ本体とパイプ部分を覆える、(蓋がどこかに消え失せた)宅配受けにしてたコンテナボックスの本体をひっくり返して井戸ポンプにガッチリとかぶせて(もともとココ数年間はこうやって使ってたのよ)

「仕方ない、新しい宅配受けボックスを買いますか」

と、そのまま出勤途中でホムセンに突入し、手頃な大きさのRV用コンテナを買いました(特別な宅配ボックスとか使ってなくて、常に車用のコンテナを宅配受けとして活用している)

 

んで、出勤してみれば、出勤してこねえ奴もいるいつもの悪天候の日の職場よ…でありました。

散々労働して、家に帰る頃には日が差してて、台風一過のいいお天気になっておりました。

家に帰ったら思いの外、体が疲れてて。

この台風をきっかけに、ピロティに下げている常夜灯を付け替えようと思ってたのですが、「もう明日でいいや」とパス。

「疲れたなー」とゴロゴロしてたら夕方になり、弐号機が帰ってきまして。

 

「お母さん!疲れてて可愛そう!!寿司食べに行こうぜ!!!」と言いました(;^ω^)

「いいけど、お母さん、給料前だからお金もってねえべ」と言うと、

「ワイもお腹そんなに空いてないから、割り勘で行こうぜ」と弐号機が言います。

 

「ほんじゃ、行きますか」

と最寄りの回るお寿司へ。

お店はたくさんの家族連れで激混みでしたが、ワシと弐号機だけなのでカウンター席を選んだらすぐに案内されまして。

一時期は本気で心配するほど「大丈夫かスシ■ー!?」とお店の存続が危ぶまれるほど品質管理が悪くなってたんですけど。

昨日は、「いつものスシ■ー」に戻ってましたね。普通に美味しかったです。

なんだろう、監査でも入ったのかな。

 

ワシは100円の皿×5枚+300円の皿×1枚食べて、800円(税抜き)で食事終了。

弐号機は金額的にワシの倍ほど食べてました(誰が「お腹すいてないからちょっとしか食べないよ?」だよ本当に)