山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

がん検診 コロナの波がやってきた

あ。そうそう書き忘れてましたけど、今年はワシにとって「2年に一度のがん検診の年」だったんですよ。

数日前にその検診の結果が帰ってきまして。

すべてオール「A」評価でした。

健康そのもののようですw

この調子でまた次のがん検診に挑みたいと思っておりますよ(^ω^)

 

昨日出勤したら同僚が来なくてですねw

出勤してきた上司に「コロナになったらしい」と聞いて仰天するワシ。

結局、次の人が出勤してくるまで2時間15分、一人で仕事を回すしかなくて疲労困憊してしまいました。

本日、別の上司が「昨日は本当に申し訳ありませんでした」と謝罪しに来られたけど、

「いや謝罪は要りませんよ それより、コロナで欠勤はこの勢いなら近いうちにまた実現しそうですよ JRも運転士不足で減便になっているし、実際に欠勤が増えたときにどうカバーするのか決めておかないと仕事が立ち行かなくなりますね」

とお答えしておきました。

弐号機も先日、「前の基準なら濃厚接触者になっているところだったけど、今の基準から言えばセーフ」な状態になってたんですけど。

幸いなことにまだコロナにはかかってませんね。

でももはや今は、誰でもどこででも感染しかねない状況。以前は聞かなかった「通勤電車での感染」も普通に起きているようですし。

こんな状態では具体的に働く人が居なくなっちゃって社会インフラも立ち行かなくなってしまうのではないか?と思ってしまいます。

でもまあ、ワクチン接種が進んでいる人は罹患しても数日間の高熱&喉の痛みくらいの軽症ですんでいるみたいなので、「万が一インフラが停止したとしても数日間の辛抱」みたいですけどね。

でもまあ、実際に出来ること(数日間なら買い置きでなんとか暮らせる状態 家で籠城できる準備)を粛々と用意しておきましょうかね。

 

昔、この家を立てて田舎に引っ越してきたときは、「戦争から疎開する気分」だったんですけど。

今にして思うと、あの判断は正しかった気がします。

少し前に知り合いのカメラマンさんと偶然路上で再会したときに彼から「田舎に引っ越して正解よ 行方もわからなくなっている業界の人がたくさんいるのに、ちゃんと家を立てて第二の人生を歩いている なかなかソレが出来ている人はない」と言われたんですけどね。

とりあえず、都会の人混みで罹患を心配することはないですからね(もしワシが罹患するなら職場で!だなw)