山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

母の四十九日

というわけで。

母の四十九日でした。

 

「さてバトンをどうしよう」という問題がまた出現するのですが、今回、一泊して実家を拠点に「普段行かないところを巡ってから帰宅しよう」という目論見がありますので(;^ω^)

「バトンは連れて行きます」と宣言するワシ。

 

お寺に12時45分集合なので、余裕を持って10時過ぎに家を出たはずなのに…w

まず道が混んでる「恐るべし三連休初日!」であります。

道路の表示を見ると「太宰府IC渋滞5キロ」と出てます。

太宰府はもうダメだ、福岡ICから高速に乗りましょう」

と高速に乗れば、案の定、太宰府周辺の大渋滞が見えました。

福岡ICから乗ったのは正解だったようで、車の量は多いですがなんとかスムーズに流れておりました。

「多少回り道しても結局は早いよ福岡IC」を実感(n回目)

植木ICで一般道に降りたら、やっぱり少し渋滞してまして_(:3」∠)_行楽地へ向かう車が沢山!でありました。

「ああ、母がなくなった時も渋滞に巻き込まれて死に目に会えなかったんだったね」と思い出しつつ、予定時刻3分遅れでお寺に到着。

※知っている人は知っているがワシは約束の時間に時報とともに現れる女 今回は3分失敗

ところが!お寺は無人、親戚一同も来てない。

しかもお寺の本堂には鍵がかかってて入れないギャーΣ(゚∀゚ノ)ノなんでえええええ

 

とお寺の駐車場でウロウロしつつ待っていると、親戚一同をレンタカーのアルファードに載せた実弟が到着。

「お暑い中、来ていただきましてありがとうございます」と挨拶。

その数分後、いとこ(女)が自分でベンツを運転してお寺着。

「で?坊さんは??」と顔を見合わせる一同。

するとなんと、坊さんはワシの実家を訪ねていたらしい。

「お寺で法要するって約束したじゃん!!」実弟の目が笑ってない。

 

ようようお坊さんやってきて、四十九日の法要開始。

みんなでお経を読みつつ終了。

 

その後、場所を変えて熊本市の料亭にて親戚のお食事会。

集まった一族で記念写真↓

いとこ(男)はなんとコロナに感染して欠席。

「ま、まあ、発熱した時点で欠席を決めておいたのは賢明でしたね」と言いつつ、様子を聞くと、もう熱は下がっているとのこと、良かった(^o^)

 

この席で詳らかにされた親戚の色んな話は劇面白いのだがココには書けない、残念!!

唯一書けるのは、いとこ(女)が某有名ミュージシャンのおっかけやっててw(65歳)

ファンの間ではかなりな有名人らしい事…w

「血筋だったか」と思い知るワシヾ(:3ノシヾ)ノシ