明日から怒涛の連勤になるので、「空気が乾いてて天気が良いうちに色々片付けておくか」
と思い尻をあげました(ヨッコイショウイチ)
まずは、散歩から帰ってきたら庭のレモンを残りすべて収穫しました。
数えたらまるまると太った無農薬無肥料レモンが20個。
もう次の花が咲いてるので、次のレモンのためにも収穫仕切ったほうがいいんですよね。
レモンの収穫をしてたら、勝手に生えてきてる雑木が邪魔だったのでのこぎりを持ってきて切り倒します。
収穫したレモンがこちら↓
無農薬無肥料でもまるまるとした実を毎年たくさんつけてくれる超優秀な木です(農協の農業祭りで苗を買ってきた)
洗ってスライスして、リンゴ酢と氷砂糖と一緒に保存瓶に漬け込みました↓
ところが、まだレモンは十数個残ってますw
さて、どーしたもんだか。
去年はくし切りにして冷凍庫に保存してたんですけど、思ったほど使わないんですよねえ…(-_-;)
とりあえず余ったレモンは「保留」として(;^ω^)
そろそろ残り少なくなってきた「玉ねぎ塩麹」を作ります。
これは本当に便利な調味料で、お湯に溶いただけでコンソメの味がする魔法の調味料。
材料はヒマラヤ岩塩と米麹、フードカッター(人力で紐を引いてカットする百均商品)
で細かく砕いた玉ねぎを炊飯器の保温機能に入れて数時間寝かせただけのものなんですけどね。
料理の味付けに万能です。
なので、我が家ではコンソメは買わないですね。玉ねぎ塩麹はほぼ、全ての料理に使います。
んで、裏山の草イチゴを収穫しに行ったついでに真竹のタケノコを発見。すかさずへし折って家に入ります。
タケノコは皮を剥いて、水から茹でます。そのままグラグラとしばらく茹でたらしばし放置して、流水でアク抜きします。
真竹のタケノコのアク抜きは簡単です。
これから梅雨に向けてどんどん生えてくるので、我が家ではどんどん収穫してどんどん食べますw
子どもたちが幼い頃は「またタケノコ!?いやーーー」と嫌がってましたなw
そのたびに「我が家は旬のものを旬のうちに飽きるまで食べ尽くすのが流儀だ!」
と言ったものです。
そのおかげで、我が家の子供達にとってはインスタント食品が「ごちそう」になっちゃったんですよねw
まあ、そんなこともあります。