山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

喫茶店で話し続ける老婆が二人

というわけで、本日、お友達に久しぶりに会ってきました。

世の中はコロナだし、彼女も持病が悪化して入院してたりしててなかなか会えなかったので、久しぶりに会ったらお互いの話が弾む弾む_(:3」∠)_

このコロナワールドにおいては、「お店に長居しないでください」って言われてるよね?ちゃんとわかってんの??…ゴメンナサイ

だって久しぶりだったんですものー(´;ω;`)

 

このコロナ以降、会いたい人に会えない、行きたい場所に行けない。色々と不便が生じましてますが、やはり一番の問題は「人と人を遠ざけてしまうようになった事」という気がします。

 

ワシの実家父も、コロナ以降、毎日通うのを楽しみにしてた囲碁会場も温泉もめっきり行けなくなってしまってとても退屈しておりますし_この退屈さは大問題ですよ。

年寄りだって頭使ったり人と交流するのは大事ですからね。

 

久しぶりに会ったお友達は二度の入退院を経て、年金をもらう年齢になってましたw

こうなってくるとお互いの「老後の話」が切実味を帯びて語られますな…(;^ω^)

とりあえず、ワシとしては「死ぬまで働きます」って結論なんですが(ビンボー人は死ぬまで働け主義者)

働いて好きな場所へ行く、会いたい人に会う、やりたいことをやる、聴きたい音楽を聴いていつまでも人生を楽しんでいたいものですワシの小さな夢です(現実はそうそう上手くはいかないことを知っているからこそそう思うのです)

 

二人の話は映画音楽、健康、化粧品からサプリメント、家事のコツに家族のことなどなど。多岐にわたる情報交換の場であります。

 

お互い、最初に出会った頃はお互い30代で幼い子供の子育て真っ最中で。

知り合ったきっかけは、「友人の友人」という間柄だったのに、まさか、年金をもらうような年になるまで付き合いが続くとは!?でありますよ。

「人生は思いがけない事の連続」(byワシの名言)

今度はもう少し、間を置かずにまたお会いしましょうね。また美味しいネタを仕入れておくわね。