というわけで。
コチラがメトロポリタン美術館展12:00ご入場の待機列になります↓
12時前には国立新美術館に到着して列に並んだのに、12時過ぎてもまだ待機列に並んでおりました(ノД`)シクシク
そして、案の定。
しばし待機して展示室に入っても、人の頭で作品が見えやしねえやいヽ(#゚Д゚)ノケッ☆
仕方ないので、とりあえず、ざっと全体の作品を一通り見まして。
「思いの外作品数も少ないし、見どころは限られてるな」と判断したので、上流へ取って返し、人の頭で見えなかった作品の前が空いているのを見計らって、好きな作品のかぶりつきに陣取りまして、しげしげと細部まで観察してまいりました(゚∀゚)
好きな作品は以下↓
※ピエロ・ディ・コジモ「狩りの場面」、フラ・アンジェリコの祭壇画「キリストの磔刑」、カルロ・クリヴェッリ「聖母子」、ルカス・クラナーハ「パリスの審判」、ベラスケス「男性の肖像」←ワシはコレが一番好きだった
思いの外短い時間で鑑賞を終えまして。
帰り道は六本木ヒルズまで一直線に帰ることが出来て(国立新美術館から六本木ヒルズまでは電柱にちゃんと「六本木ヒルズはコチラ」の案内が掲げられている)
今度は地下鉄大江戸線にライドンして大門まで参ります。
大門駅から地上に出ればそこはもう浜松町駅。
モノレールにライドンしてホテルを目指します。
チェックインまでの時間に余裕があったので、ホテル周辺の運河沿いを歩いてみました。
古い宿場町の面影と運河に縁取られた古い江戸の面影を残す町でした。
「すてきな場所だ ここを宿に選んでよかった」
と思いつつ、ホテルに行きましたがまだチェックインの時間ではない。
フロントの人に「ロビーでチェックインの時間を待ってていいですか?」と言って待たせて頂いてたのですが、フロントの人が気の毒がってくださって(;^ω^)
本来のチェックインの時間30分前にチェックインさせてくださいました(どうもありがとう!!)
ホテルに荷物をおいて、軽装になり。
一路、会場の有明ガーデンシアターを目指します。
(実はここで盛大に道に迷ったんだけどその話は割愛)
会場ではこんな風な↓
デジタルサイネージ?が列挙して(つまり平沢進のポスター写真の列)会場周辺を彩り。
併設のショッピングモール内では平沢進の楽曲が流れ(すごく変な雰囲気)
馬骨とおぼしき平沢進のファンの群れはまるで申し合わされたかのように黒ずくめファッション(いわゆる80年代半ばの「カラス族」的)で壮観でありんしたよ(とシルクの黒いコートで出かけたワシが言う)
前もって購入しておいたライブグッズを引き取りまして、胸には本日の「改定評議員会」のメンバーであることを示す「改定評議員会議員バッチ」を装着しました↓
ツイッターのフォロワーさんやら、20年来のネットのお友達に会ったり話したり、名刺を配ったりしていれば。さあ、いよいよ開場であります。