山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

今回のお葬式の覚書

・お葬式のバッグは昔ほどのこだわりはない模様 レスポートサックの派手派手バッグあり、ド紫のデイバッグありの、基本、皆さんレザーのハンドバッグだった

これならワシのブルーグレイのクロコダイルバッグでも問題ない気がした(気の所為)

・いとこ兄の娘二人がワシのことをちゃんと覚えててくれた 2歳頃と小学校低学年頃の二回しか会ってないのに、「あ!!コンクリート打ちっぱなしの超かっこいい家に住んでました(前に住んでいたマンション)よね?あんな家に住んでいる人を見たの生まれて初めてだったので、カルチャーショックが大きくて、よく覚えてます!!」と力いっぱいに言われた(^_^;)

・何故かみんな、ウチの先々代の猫「サラちゃん」(黒いメス猫)をよく覚えてたw

・叔母の主治医からお花が届いてて、その名前が英語名だったので「??」と思ってたら、本当にアメリカ人のドクターだった。

写真を見せてもらったら、本当にタッパがあって黒髪の超男前(いわゆる「グッドルッキングガイ」?モデルみたい)だったので驚いた。

叔母は彼に恋してたらしく(;^ω^)、診察の日は朝からウキウキしてイソイソしてたらしいw

それで思い出したのだが、叔母の母(つまりワシの父方の祖母)も晩年、主治医に恋してしまって(超ハンサムで若くて感じの良いドクター)、診察のある日は朝からイソイソとし、主治医の前で服を脱ぐときはとても嬉しそうに恥じらいながらニコニコしてたらしいので、「血筋だ…」(-_-;)と実感するワシ。

「死ぬまで恋をする家系」な事が判明…

「推しを持つことのパワー」を思い知らされた出来事でした_(:3」∠)_

・実家父のいとこ(つまり叔母の夫の兄弟でもある←近親婚だから)が来てて、「Rさん(父の兄)とTさん(父)の分も骨を拾いますバイ!!」と宣言して骨を拾ってた

・叔母は昭和28年(1953年)の大水害の被災者だった(久留米で筑後川が氾濫し洪水が起きた)

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国土交通省HPより

・今回、しまむらで弐号機はバッグと靴、お念珠、ネックレスを購入。ワシも靴とストッキングを購入したのだが、これらが素晴らしかった。

ワシの葬儀用バッグとか30年前に旧博多井筒屋(現博多阪急)で2万円で買ったバッグなのに、財布も入らない袱紗も入らないくらい使えないバッグなのに、しまむらの葬儀用バッグは1780円?とかで大きさも十分、デザインも色々あって上品でめっちゃ使えるぞ!

靴も一日中履いてても全然足も痛くならずに快適で、ストッキングもほどよい着圧とはき込みが深くて(へその上まで来る)暖かくて良かった。

しまむらは本当に使えるお店(迫真)