山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「キングスマン ファースト・エージェント」

というわけで、「キングスマン ファースト・エージェント」↓見てきましたー(゚∀゚)

まあ、面白かったですわね。

ラスプーチンの殺陣シーンが素晴らしくてですね。堪能いたしました。

コザックダンスみたいな華麗な剣の舞!

映画史に残る戦闘シーンですよ。

一応、予習として「1917」も見ておくと理解が深まるかと思いまする。

 

泣いて笑ってハラハラしてスカッとできる映画ですんで、冬休みに見るのにふさわしいかと思います。

 

この映画、自宅最寄りのシネコンに見に行ったんですけどね。

何故か?クリスマス・イブだから??年末だからなのか?

道路もシネコンもすごい人出でして、朝一番の上映から見るつもりだったのに、それも果たせず_(:3」∠)_

時間が合った吹替版で見ちゃいましたよ。

 

映画の内容はいつものマシュー・ヴォーン節。

「いいかい?これは映画なんだよ、娯楽なんだよ!パーッと騒いで、この上へ下へのジェットコースターに飛び乗って、一緒に楽しもうよ!!」

と言わんばかりの内容で、堪能しましたねえ。

 

時代設定が時代設定なので(第一次世界大戦

いつものマシュー・ヴォーン的な演出(音楽とシンクロしまくる映像)があまり見られなかったのは残念でしたが、エンドロールで流れるチャイコフスキーが素晴らしすぎて、「あああ!劇場で見てよかった!!」と思ったほどですw

この「ファースト・エージェント」もスピンオフで色んな余話が作られそうでもあります。

それも期待してもヨカですか?