さて、フジロック2021の生配信で「なんかすごいことやってる…」と半ば呆れて見てたのがFINALBY()
※正式には「ふぁいなるびーえんぷてぃ」と読むのだけど、「えんぷてぃ」は無音なので読まずにいて「ふぁいなるびー」が呼び名なのだそうです
で、ありました。
なんかものすごいことやってんですけど、見てると目がチカチカするし、なんか怖い感じ(工事現場に置かれているようなカラーコーンが何故か強烈に発光しててそれを持ってブンブン振り回してた人が居た)がして(;^ω^)
「まあ、あとで動画も再配信されるだろうからいいかな」
なんて呑気に思ってたら、実際に再配信されたものはコレでした↓
「え!?これだけなの!?なんか当日見た印象とは随分と違っているダイジェストになっちゃったなあ」(´・ω・`)
で、ありました。
んで、気になったので(超今更)
ぐぐってみたら、FINALBY()ってボアダムスの人がやっているプロジェクト?みたいですね。
アートとテクノの合体を目指して、このフジロック2021でパフォーマンスするためにクラウドファンディングもなさってたみたいです↓
どうやらCOSMICLABというCGチーム?と組んでの発表だったみたいですね(なんかもう情報があやふや)
YouTubeにこのFINALBY()のフロントマンEYヨさんとCOSMICLABさんのフジロックに向けたクラウドファンディングの為の?プレゼンテーション動画が上がってましたので、貼っときます↓
そうそう!(゚∀゚)フジロック2021の生配信で見たのはこの感じ↑でしたよ。
とか言ってたら、元のクラウドファンディングの募集ページも見つけました↓
目標額は約33万円だったのに、その目標額の8倍近い240万円以上も集まったんですね。クラウドファンディング大成功じゃないですか!(と、同時に思い出す某スタジオのクラファンの悲しい集金結果)
ニンゲンと機械の融合と言うか、現実を拡張するためのデバイスを開発するためのクラウドファンディングだったみたいですね。
確かに、これなら「なんかすごいことを始めるみたい」「新しいものを見せてくれ!」「応援するぞ!」という気持ちになるのは音楽ファンならごく自然なことな気がします。
とか書いてますけど、今日のブログで書こうと思ってたのは、CSフジテレビTWOの「フジロック2021完全版」でオンエアーされた平沢進+会人の「夢みる機械」が、YouTubeのフジロック公式によってアップロードされた平沢進+会人の「夢みる機械」と微妙にカメラのスイッチングが違ってたことについて、でした。
たった一瞬、「デラワーカメラでスナップショットを一枚」📷💡🌟のフラッシュが焚かれる部分だけが、あった(有料のCS放送Ver.)&なかった(無料の公式YouTube)
という1100円の差を、ココでですね(;^ω^)感じたというお話。