さて、昨日から始まりましたフジロック2021。
暇を見ては延々と見てしまってますよ。
生配信ならステージへの移動も瞬時にできるし、超便利(゚∀゚)
んで、昨日から色々見てるんですけど…
いやあ、面白いですね。
昨日最初に見たのはドレスコーズ。
遼平くん、可愛いね。
真面目に音楽をやってて好印象。お天気も良くて美しい青空をバックに聞くドレスコーズ、なかなかよろしゅうおましたで。
次に見たのがスピンオフ四人囃子。
歌上手いんですけどね、なーんかこのうまいボーカルが原因で四人囃子の楽曲のイメージから離れた気がしてまして…(つまりプログレ的な浮遊感から離れて、歌がうまいせいで?フュージョンっぽい印象になってしまっているという意味)
ワシが思い出したのは「昔、弘田三枝子が四人囃子をバックに従えて、ラジオで四人囃子の楽曲を歌ってたこと」でしたw
弘田三枝子、当時(1970年代なかば)すごく四人囃子を気に入ってて、自分のコンサートでも四人囃子の楽曲を歌ってたようですね。
んで、自前のロック風なバックバンドも持つようになり、そこのギタリストと不倫してて、その奥さんに刺されたこともあったような(ほんとうにどうでもいい事をよく覚えている老人)
その後、くるりを見て、マンウィズ見て。
あまりの人の多さにびっくりしましたねw(それでも例年よりは格段に少ない人出なんすが)
一応、足元にはバミってあって(地面に黄色い目印が打たれている)客が密にならないようにしてあるみたいでした。
で、ふと思ったんですけど。
打ち上げと称してフジロック帰りに居酒屋で集まって飲んでいる人達の間ではクラスター発生も十分にありえる気がしますが。
もしかしたら、このバミリを守って、マスクつけて、声も出さずに踊るだけ踊ってて。
フジロックが終われば寄り道せずに粛々と帰るのなら…案外クラスターは発生しないかもしれませんね(そもそも露天、屋外だし)
そして夜はコーネリアス問題で噂のMETAFIVEを見ちゃったんですけど…
レオ今井の悲壮なまでに頑張っている姿を見てたら、応援したくなりましたね。
どういう経緯でMETAFIVEが結成されたのか知りませんが。
もうレオ今井をフロントマンにしてバンドを再構築しやり直しても良いような気がしてきました。