山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

第24曼荼羅@フェスティバルホールのチケット申し込みをする

さて。いよいよ決戦の火蓋は切られました!

チケットぴあによる平沢進+会人による「第24曼荼羅」@フェスティバルホールのチケット申し込み、その初日でありましたよ昨日は。

 

とりあえず、会員証とかクレジットカードを準備しておいて、前日のうちにチケットぴあのマイページにログインしておいたので、スムーズに入力できるはずです。

 

あれこれ片付けてたら出遅れましてw

11時を少々過ぎてから、平沢進公式のGN(GreenNerve)会員(ファンクラブ)専用ページへログインしてチケットの申込みをします。

いつもとは勝手が違う(実は平沢進のチケットに申し込むのは初めて)のでドキドキしながら作業しましたが、簡単でしたなw

 

どうもチケットというものは、ライブごとに申し込み方法も変わってたりしていつまで経っても慣れません。

でも今回は簡単でした。

会員番号もちゃんと入力を指示してくれるし、前回、チケットぴあ経由で360℃配信のチケットを買ってたおかげで、支払いの入力も簡単だったし。

あとは当たるのを祈るのみですよ!ナムナムー(=人=)

 

で、気がついたんですけどね。

場所は大阪のフェスティバルホール(名門ホール)

演者は平沢進と会人(二人組)+今回はドラマーのレルレさんですよ。

 

平沢進のライブは演出が洒落ててかっこよくて。舞台装置もあるし、衣装も毎回凝ってたりするんですよね。

しかもまだコロナは収束してないし。

「チケット代いくらだったっけ?」と改めて見てみたら、「7150円」でしたの。

 

思わず改めて「やっす!!」と口から出ましたよ。

発行手数料という謎のシステム利用料金+簡易書留によるチケット郵送を頼んでもそれプラス700円でした。

 

改めて「やっす!!」

「あの」フェスティバルホールに今の所、全部お客さんを入れるつもりなので、こういう価格設定なんでしょうけどね…でも良心的すぎる…こんな値段設定で大丈夫なんでしょうかね。

 

そこで思い出した現実↓

「だって、今やってる山中さわおソロツアーは8800円だぞ、しかも、ゲストミュージシャンにギャラ払って移動費とかライブハウスを借りた費用で全部消し飛んでさわおはノーギャラらしいぞ?」

改めて、事務所やレコード会社、JASRACに紐付けされている一般的な奴隷ミュージシャンの待遇というものに思いを馳せてしまいましたね…