山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

顛末を知る

というわけで、本日ワシは今回の騒動の詳しい経緯を知る事になったわけですが。

いやはやなんともまあ。

強者男性とそれにおもねる女性の話はよく見かけますけどね。

「キャバ嬢って基本、そうなのかもなあ」

と思ったことでした。

何かの対価として自分を差し出すことに躊躇がない人。●藤●織とか見ててもそう思います(そうだ彼女もキャバ嬢だった)

 

ワシなんか基本、水商売の人に偏見はないし、「みんな自分の好きにすればいいさ」くらいにしか思ってなかったんですけどね。

ところが今回は、夫が居ても子供が居ても、自分の仕事の手段に自分の身体を代償として支払う人がいるという、そこに一番驚きましたね。

ワシは自分にそこまで価値があるとも思えないので、強者男性に自分を差し出すも差し出さないもw

「そもそも、差し出されても困るやろこんな事故物件」

くらいにしか思わないのですが(ノД`)シクシク

 

自分を差し出すことに迷いがなく、「強者男性が舌なめずりして欲しがるほどの価値のある私」というこの圧倒的自信を持つ女性がワシには眩しすぎですw

夫も子供も世間体も関係なく、自分の欲望のままに生きる女性がいるという単純な驚き。

 

言い古された言い方だけど、「子供が可愛そう」と思ってしまいましたね。自分の母親がビッチとか人生が辛いものになるしか無いじゃないですか。

子供が女の子なら…「お母さんみたいにならないようにしよう」と修道女のようにお固く生きるか、さらに成り上がるために奔放に生きて歌舞伎町の女王を目指すか。生き方がまだ見える気がするのですが。

男の子だとねえ…。

「お母さんは僕を人に預けたまま、愛してもない男とホテルに行って楽しんでた」とか知ったら。

将来に消えることのない傷になりそうで、赤の他人のワシがハラハラしてしまいます。

ハラハラしたところで、「この母にしてこの子あり」かもしれないんですけどね。