山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

師走の小ネタ

師走です。お仕事はいよいよ忙しく、毎朝、一時間半早い出勤です_(:3」∠)_

なので、ブログのネタもあまりございやせん、故に本日は「小ネタ集」でお送りします。

 

・弐号機、年末年始は彼氏と一緒に過ごすことにしたそうで。

「お母さん、ワイは年明けまで帰ってこないから」と宣言されました。

そう言えば、このカップルはクリスマスの一週間前に高級ホテルに宿泊してコース料理なんか食べに出かけたそうなのですが。

「すごいな、昭和の頃のカップルみたいなクリスマスの過ごし方だな」

と言いますと、

「ホテルは素敵だったしお料理も全部美味しかった。満足満足」

だったそうです。

「…でもホテルの部屋では二人でゲームとかしてたんやろ?」と言うと、

「そうそう、それが普通の過ごし方だから」…そですか。

てことは、年末年始も二人で室内でゲーム三昧ですか。

楽しそうね(´∀`*)ウフフ

 

・なので、ワシは今度の正月は基本、正月らしいものは何も作らない事になりそうですなw

思いっきりの手抜き正月。

仕事だから仕方ありません。

どうせ弐号機も家に居ないんだったら、仕事でもしている方がましってもんです。

 

・で、そんな中。

「最近、ラーメン食べてないな」と思ったら猛烈にラーメンが食べたくなって、いつもの「女性ラーメン職人がいるお店」へのこのこ出かけました。

「お店に並んでいる人がいるかな」と店の前をみやりますと、女性ラーメン職人が腰に手を当てて、タバコ休憩中でしたw

 

お店の外に並んでいる人こそいませんでしたが、中は満員御礼で狭い店内が密です密です!

コロナ対策なのか、店の窓も出入り口も裏口も全部開け放たれてまして、寒風がびゅーびゅー吹き抜けていきます。

でもラーメンがとても美味しいし、付け合せのもやし炒めも超絶美味しい。

なんでこんなにもやし炒めが美味しいのか、その秘密を知りたいです。

(ラーメン職人のお母様が作られているメニュー)

 

「そう言えば、このラーメン職人の存在に最初に気がついた時、彼女10代だったよな」と思い出しました。

気がついたらおとなになって、結婚して、子もちになってて、今や麺を茹でる釜の前で腕組みをして麺を上げるタイミングを図っておられます、ノーブラで。

彼女の父上のお店の味は、この店に受け継がれて、もやし炒めは父上のお店の味そのまま(そりゃ作ってる人が同じなんだから当たり前)

人とそのラーメン店に歴史あり。