そもそもは春に、友人がイタリア旅行に出る間、猫シッターを引き受けるはずだったのですが、コロナでそれがお流れとなり。
久しく猫シッターを引き受けてなかったのですが。
友人が東京に推しの聖地巡礼しに出かけたので(;^ω^)またぞろ猫シッターを引き受けましたよ。
※こうやって猫を集めるわけですが。
…猫が足りませんね…
でもワシは知ってます、怯え猫サニーの隠れ場所を↓
※はい、いました(リビングのソファー下)
ここから出てきて、ワシに甘え始めると猫シッターも終了になるんですなw
なので一向に慣れてくれません。
まずは友人宅に行くとガラス戸を開けて、猫たちに日光浴をさせます。
猫はおひさまにあたって体内でビタミンを生成するので、日光浴は超大事です。
※獅子の如きメス猫クリーミーが真っ先に出ます。
※何故かワシのことが大好きなフラッフィーも外に出ます。
※ふと、思いついて猫たちにブラッシングを施します。
猫用のブラシが見当たらなかったので、洗面所から人間用のブラシを持ってきてブラッシングしました。
「後でキレイに洗って戻しておけばいいやろ」って事で(大雑把)
※フラッフィーはブラッシングが殊の外お気に召した様子で、何度も「もっとやって」と要求されました。
おかげでふわっふわの綿菓子のような毛並みになって、手触りもシルクみたいになりましたよ。
※誇り高い獅子の如きメス猫クリーミーは、人間ごときにブラッシングされるとプライドが傷つくらしく、この後グルグルブスブス文句を言われました(;^ω^)
ブラシはきれいに洗って洗面所に戻したんですけど(猫の毛が大量に取れたよ)、ブラシを洗ってて気がつきました。
「これ…T(友人夫 アメリカ人学者)のブラシだわ…」(絡まってた人間の髪の毛が金髪だった)
すまん…すまん…
※これだけじゃなんなんでー。
今朝の朝日を浴びるバトンの様子でもどぞー(^o^)