山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

猫シッターの季節

そもそもは春に、友人がイタリア旅行に出る間、猫シッターを引き受けるはずだったのですが、コロナでそれがお流れとなり。

久しく猫シッターを引き受けてなかったのですが。

友人が東京に推しの聖地巡礼しに出かけたので(;^ω^)またぞろ猫シッターを引き受けましたよ。

 

f:id:mikaboisusanroku:20201027105549p:plain

※こうやって猫を集めるわけですが。

…猫が足りませんね…

でもワシは知ってます、怯え猫サニーの隠れ場所を↓

f:id:mikaboisusanroku:20201027105605p:plain

※はい、いました(リビングのソファー下)

ここから出てきて、ワシに甘え始めると猫シッターも終了になるんですなw

なので一向に慣れてくれません。

 

まずは友人宅に行くとガラス戸を開けて、猫たちに日光浴をさせます。

猫はおひさまにあたって体内でビタミンを生成するので、日光浴は超大事です。

 

f:id:mikaboisusanroku:20201027105628p:plain

※獅子の如きメス猫クリーミーが真っ先に出ます。

f:id:mikaboisusanroku:20201027105645p:plain

※何故かワシのことが大好きなフラッフィーも外に出ます。

f:id:mikaboisusanroku:20201027105707p:plain

※ふと、思いついて猫たちにブラッシングを施します。

猫用のブラシが見当たらなかったので、洗面所から人間用のブラシを持ってきてブラッシングしました。

「後でキレイに洗って戻しておけばいいやろ」って事で(大雑把)

f:id:mikaboisusanroku:20201027105732p:plain

※フラッフィーはブラッシングが殊の外お気に召した様子で、何度も「もっとやって」と要求されました。

おかげでふわっふわの綿菓子のような毛並みになって、手触りもシルクみたいになりましたよ。

f:id:mikaboisusanroku:20201027105751p:plain

※誇り高い獅子の如きメス猫クリーミーは、人間ごときにブラッシングされるとプライドが傷つくらしく、この後グルグルブスブス文句を言われました(;^ω^)

 

ブラシはきれいに洗って洗面所に戻したんですけど(猫の毛が大量に取れたよ)、ブラシを洗ってて気がつきました。

「これ…T(友人夫 アメリカ人学者)のブラシだわ…」(絡まってた人間の髪の毛が金髪だった)

すまん…すまん…

f:id:mikaboisusanroku:20201027105816p:plain

※これだけじゃなんなんでー。

今朝の朝日を浴びるバトンの様子でもどぞー(^o^)