山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

足元ヒーターを落札したの巻

この夏、家の中のガラクタを整理しまして。

地元のクリーンセンターに持ち込んで処分したんですね。

その時に、弐号機を生む前に買った洗面所用のヒーターがございました。

これはいわゆるカーボンヒーターで、スイッチひとつであっちゅーまに暖まるので、赤ん坊をお風呂に入れて自分より先に赤ん坊の体を拭いて服を着せて…という一連の作業を真冬にする時に便利だったんですよ。

真冬に寒い洗面所でがたがた震えながら自分の体を拭くこともままならないで、赤ん坊の身支度をするのはなかなかに苦行なんですよ(-_-;)

 

初号機の時は初号機を生む前に買ったセラミックヒーター(布団乾燥機併用)があって、コレのお世話にもなりましたね。

コレは小さかったので、真冬にキッチンで立ち仕事をする時に足元で点けていると、ぽかぽかして体がよく動いた記憶です。

 

んで。

そのセラミックヒーターはいつしか壊れて、カーボンヒーターは壊れてはなかったのですが、洗面所にずーっと置いてたので、お風呂の湯気等でサビサビに錆びちゃってたんです。

「電化製品で錆びているのはまずいよね」って事でこの夏に処分したのですが。

 

今は別に赤ん坊もいないので、洗面所のヒーターはいらなくなりました(本当はあった方が快適なんでしょうけど)

冬の間中、二階は暖炉を燃やしているので、基本、暖房器具はいらないのですが…

 

ただ、暖炉をつけるまでもないくらいの寒さの時、寒いキッチンに立ったり、テーブルで作業する時に足元を暖めてくれるヒーターがあったらいいなあ…

と思いました。

「できれば安く…5千円以下で…なんか見た目が面白いものを」

ヤフオクをウロウロしてたら見つけました。

コストコで売っている「電気暖炉(暖炉型ヒーター)」 イギリスのDimplexというメーカーのものなんですが、妙に炎の表現が生々しくて面白いんですよ↓

英国の冬を暖めてきた|Dimplex【ディンプレックス】公式サイト

 

そのDimplexの一番小さな電気暖炉が安く出てたんで、入札したら2000円で落札できました(゚∀゚)

こちらでございます↓

 

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さっそく点けてみたら、ヒーターと炎とスイッチが別になってて、炎のみのモードにすると、照明器具として楽しめますw

一応キッチンと、テーブル席で使うつもりなんで、使わない時はルンバの二階に鎮座しててもらう事にしました↓

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