忘れないうちに書いておこう。
うちの弐号機がですね、この右側のワンピース(ユニクロUT×フィンレイソン)を見て、
「平沢進柄」と言うのがおかしくて笑ってしまいました↓
このランダムなような規則的なような、幾何学模様の連続が、平沢進のライブで背景に投射されている幾何学パターンを思い起こさせたようです。
以来、このワンピースの呼称は「平沢進柄」であります。
デザインもシンプルだけど服の中で身体が泳ぐデザインなんで、涼しいし楽ですよ。
柄のアップはこんな感じ↓
※ケーキじゃなくて、服の模様を見てね(;^ω^)
さて。
先日、生協にて「エレガントふんどしショーツ」なるものが出ておりました。
このブログをお読みの方にどれだけ「ふんどしショーツ」の存在をご存じの方がいらっしゃるのかはワシには計りかねますが…
まあ、アトピーとか、ゴムによる肌への締付けが苦手な方が愛用なさっているものですよ。
男性用の「越中ふんどし」を今風にデザインして、更に女性用にしたものと思ってくだせえ。
着用イメージを拾ってきました(ヤフーショッピングから)↓
越中ふんどしでは「紐」の部分にゴムが入って、そこにフリルがあしらわれたものと思ってください。
…これがねえ、履いてみたら、足の付根(鼠径部)が締め付けられないので、とても楽!
股間を風が通ると言うかwスカスカwな気がしてなんともそこは心もとないのですが、「足元を締め付けないってこんなにも爽快なものなのね!!」と目からウロコろが落ちる思いでした。
「血流やリンパ管の流れを妨げない」って事で、「免疫力を高める」「冷え防止」を目的とした「健康グッズ」な面もあるみたいですね。
簡単な越中ふんどしでしたら、自分で作ることも出来、マスクよりよほど簡単です↓
日本ふんどし協会 http://www.japan-fundoshi.com/recipe
ネットでも色々売られてて、「ふんどしショーツ」「ふんパン」「しゃれふん」などと言った商品名がついてますね。
多分、ダブルガーゼとかで自作するのも楽しんでしょうね。
昔、アトピー持ちの漫画家さんがそのエッセイの中でふんどしを愛用なさっていることを読んだことがありましたが。
当時は「かわいそうに…」くらいにしか思わなかったのですが(すまん)
確かに、コレはいいものです。特に、ワシみたいに(゚∀゚)体を締め付けるガードルとか「絶対に嫌」ストッキングですら「蒸し暑いから絶対に着ない」とか言い張っているような人には向いていると思いますよ…おすすめです。