山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

美しい思い出が原動力

というわけで。

昨日の話は「恋は盲目」(せっかく作った中華おこわは持っていくのを忘れるし、左右違う靴を履いて出かけちゃうし)ってオチでした(*´∀`*)

※さすがに博多駅で左右違う靴を履いているのは恥ずかしかったらしく、新しい靴を買って履いて帰ってきましたw

 

ソコまで彼氏のことが好きなら…早く同棲するなりした方がいいんじゃないの…と見守る母でありました。

初号機も結婚するまでは料理もロクにしない人でしたが、今は否が応でも毎日作らねばならないので、それなりにちゃんとやっているみたいですので。

だからあまりそのへんは心配してません。

(てか弐号機はもともと自分の「コレが食べたい」「作りたい」って情熱で調理は色々やってきてるので←人はそれを食いしん坊と呼ぶ)

もともとワシは「結婚は早いほうがよろしい主義者」なので娘に好きな人ができて、離れがたいって思っているのなら、「一緒になればいいじゃん」くらいにしか考えてないですな。

熟考して結婚しても半年で破綻するカップルなんてザラに居るんだから、あまり考えもせずに好きってだけで結婚してもいいじゃん。

「好きだから一緒にいたい」で結婚するには十分な理由じゃないですか。

ダメなら離婚してまたお互い好きに生きればいい。そのためにも結婚は若いほうがいいんじゃないの?(やり直しが効くから)

くらいにしか考えてないんですね。

考えが浅い母です。

 

…とか言いつつ、そういえば初号機って結婚して何年?と考えてみれば、7年??

え、もう7年もたったの??と改めて驚きます。

すごいじゃん!ヮ(゚д゚)ォ!孫Pも4月には小学生だし。

なんせ学生結婚だったし、ふたりともほぼ無一文、奨学金の借金抱えたままで逃げ込むように結婚したから「前途多難」と世間からは見えただろうけど、二人が愛し合ってれば大丈夫よってことの証明になった気がしますな。

熟考して結婚したものの半年で離婚したり、熟考のママ結婚をやめてしまう事態に比べれば、なんて有意義な人生!と思います。

孫Pというかけがえのない存在がこの世にいる、楽しい親子の記憶もたくさんあるって素晴らしいことですよ。