山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

間の悪い男

何ということでしょう。そしてこのタイミング(今日)で届くピロウズのファンクラブ会報。

なんと間が悪い!

あの意味不明の不幸の手紙みたいなメールが2日連日届いた後に、「とどめ」としてファンクラブの会報が届いた形になっちゃいましたね(本物の不幸の手紙?)

あの2通のメール、最低でも1通目のメールがなければ、こんなことも思わなかったと思うのですが。でもそれがさわおの考える自由で正義なんですよね。

 

…なんなんだろうなあ…ソロツアーのチケットの売れ行きが悪いのかしらね。

そしてその人気がない原因は「音楽の本質を見ようとしないピロウズ至上主義の宗教じみたファンたちの精神が悪い!」なのらしいですよ?( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

もはや恫喝か脅迫w

 

正直ねえ…ソロは、曲はいいかもしれんけど、音楽としてのダイナミズムが足りない気がして(そしてそのダイナミズムが少なめな個性が良い方に発揮されている「退屈な男」ソロ1stは、そのキャラがよく出ててむしろ好きだった愛聴盤だったこともある)

そしてそのダイナミズムは情動に繋がり、それは最終的に「音楽の喜び」につながっちゃうんですよねえ。

 

それ以降のソロ作品に関しては、ワシ個人としては、「亜ピロウズ」みたいな印象が強くなる一方で、好きにはなれんとです…

それでもさわおとそのシンパたちは心の底から本気で、「ピロウズに似たなにか別物なものを同じと言いはる」んだろうなあと思いつつ、思わず遠い目になるワシ。

 

ま!それはそれとして、それなら別にいいよー。なスタンスであります。