その後、「推しが武道館いってくれたらしぬ」というアニメを見まして。
あまりにおかしくて大声でゲラゲラ笑いながら見てしまいました。
これは「推し」がいる人なら誰でも経験した「あの気持ち」をテーマにしたアニメです。
主人公は女性なんですが、フリーターで、たまたま知った「ご当地アイドル」のグループ中、一番不人気な女の子を「推し」てしまうようになるんですね。
自分の「推し(アイドル)」に無償の愛を捧げ、心から応援し、力づけようと奮闘する姿が身に覚えがあるようなw無様で滑稽だけどなんだかとても尊いもののような気がしてきて、涙と笑いを誘われます。
ワシは長年、ロックファンをやってて、色んなバンドを応援してきましたけど。
実は、ここ10年くらいで知ったことが↓
「実は演者側って結構お客さんのことを見ている」という事実ですw
ソレまでは「どうせお客のことなんか興味ないし、そんなに見てもないやろ」くらいにしか考えてなかったのですが。
山中さわおが「俺は、各ライブハウス、複数回来ているやつの顔はちゃんと覚えている。その数は数百人!」と発言しているのも、おそらくは「本当のこと」だと思いまする…
応援する側は「推しを応援」する事に気を取られてて、自分がステージの上からどう見えてるか?とかほぼ考えてないんですよねw
だから!あなたがあんなに取り乱して踊ったり泣いたりしている姿はおそらく…全部丸見えですよ!!
…おそらく、友人のエレカシ奥も発見されている気がしますw
そして楽屋で話題になってたりするんですよ…オソロシカー…w