山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

一番くじをひきまくる

田舎に住んでて良いことの一つは、「時期外れの一番くじがまだ残っている」ってことですね。

例えば、弐号機が「一番くじを引きにコンビニに行きたいけどなかなか行けない」

とか言ってた、昨年の11月下旬に始まってた「ポケモン一番くじソード・シールド」が2020年1月の今、この田舎の店舗では、いまだ厳然としてw店頭に残ってるって事実ですよ。

都市部じゃこうは行きませんw

 

昨日の夕方、弐号機が「明日の弁当の材料を買いにコンビニに行きたい」と申しますので、「もう暗いから連れてっちゃろ」と車で送ってあげました。

すると、コンビニの店頭にこの一番くじが残っててですねw

「どうしょう、あと何枚くじが残っているんだろう?引いちゃおかな」と弐号機が逡巡しております。

「大人なんだから引けば?」←この母の発言

と言うと、「よし!引くぞ」と弐号機が決心しました。

何故、そんなに迷ってたのかというと、一番くじのシステムとして、「最後のくじの引いた人に豪華賞品が当たる」というのがありまして、この「ソード・シールド」の最終くじの景品がコチラでした↓

 

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ポケモンボール型の寝袋ぬいぐるみにマスコット3体がすっぽり入るというw

「そうか、コレがほしいのね」と思ってたら。

弐号機とっととお店の人に声をかけて、残っているくじは「8枚」と判明し、「全部引きます!」と宣言しておりました(;^ω^)

一番くじが「1回650円」それを8回引く弐号機ヮ(゚д゚)ォ!

と驚いてみてましたらw

ハンカチ4枚、グラス1個、小鉢3枚引き当てて、無事、最後の豪華景品もいただきましたとさ。

まあ、ポケセンに行くたびに靴下やらぬいぐるみを買う性癖の持ち主なので、「コレクションが増えてよかったね」と言う母なのでした。