山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

お誕生日に川魚をご馳走になるの巻

そう言えば、美術館へ出かけた折に、常設展の途中で前に住んでたマンションの大家さんの作品の前(彫刻家だった 今年、お亡くなりになられました 合掌)のソファーに座って休憩してたら、ネットのお友達(独身男性)からメッセージが来まして。
なんでもその方、来春、結婚なさるのだそうです。
「え!彼女と!?良かった!!」
思わず声に出ちゃうワシ(;^ω^)※幸い、周囲には弐号機以外、人はいませんなんだ

彼と彼女の物語が良い方へ、幸せな方へ向かいますように。
思わず祈るような気持ちで返事を書きました。
そしてついでに嬉しくなって、一人で泣きました。
結局、美術館で二度も泣いちゃう、怪しいババアだよ!

でもなんだか、ワシのお誕生日に素敵なプレゼントをもらった気がして。
さめざめと、大家さんの作品の前で泣きました。

そして、家に帰る途中、例の美味しいラーメン屋さんに似号機を連れて行ったのですが。
夜はまた雰囲気が違ってて良かったですね!(゚∀゚)
近所の人が夕飯を食べに来てたりして勝手にテレビのチャンネル回して、歌番組にあーだこーだ言いながらビールを飲んでました(おばちゃん)w
その一方でお客のおっちゃんが、親戚から送ってもらった「川魚の甘露煮」をラーメン屋の女店主さんにプレゼントしたりしてて。
なんとまあ、博多の下町っぽい風景でしたw

ついでにワシも川魚の甘露煮をご馳走になったのですが。あれは…「ハヤ(=日本産のコイ科淡水魚のうち、中型で細長い体型をもつものの総称である。ハエ、ハヨとも呼ばれる)の甘露煮」ではなかったような…
ラーメンも美味しかったしおっちゃんにもお礼を言って退店。