山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ヘアカットに行く

今年の夏の異様なまでの暑さに耐えきれず、ショートカットなのに既に頭の後ろが毛が伸び始めてて。
そのあまりの気持ち悪さに朝一番、千円カットのお店に飛び込みました。

我が家から一番近い千円カットは何故かこんな田舎の店なのに、職人さんが腕が良くて、ワシはここが開店した当初から「こりゃあ便利だわ」と愛用しておりまする。
もういまさら、天神の美容室に予約をとってその日に合わせて出かけるとか面倒くさくて出来ません_(:3」∠)_

お店に入るとおばさんやおじいさんたちで押すな押すなの大盛況。
30分ほど待って「どうぞー」と席に案内されたら、
「バリッと短くしてください!」とお願いしました。

「いいんですかーほんとにー??」とおっしゃりながら、女性の美容師さん(理容師さん?)が恐る恐る刈り上げてきます。
「バリッとやってくださいー」と再度お願いすると、女性の美容師さんが
「あ。あれ??なんか後ろを刈っただけで、すごくかっこよくなっちゃったんですけど」
とワシに鏡を渡してきます。
他は切ってなくて後ろだけバリッと刈り上げたら、ワシのヘアスタイルはイカしたショートボブになってましたw
後ろに丸いボリュームも出てて良いシルエットになってます。

「あ。これでいいですこれで。あとは少し梳いてもらえれば」
とヘアカットは十分に満足のいく出来で、1200円なり。

その頭で獣医さんに寄ってバトンのフィラリア薬を貰いに行ったらドクターから、
「レディーガガが来たかと思った!」と言われてしまう(;´Д`)
頭が白いから、異様に見えたんでしょうねw