山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

エアコンの取付工事6時間コース

と、言うわけで。
エアコンの取付工事予定日当日の朝です。パフパフードンドンドン☆
仕事は休みをとってますが、休みの日でもやるこたあいっぱいあります。
まずは工事の二人組を二階の分電盤までご案内して、ワシはまず、予約パンを取りに行きます。
そしてその足で銀行へ行って、スーパーに行き、大袋入りのキャットフードを買って、工事の人用に、日本茶、コーヒー、アクエリアス、酸っぱいジュースなどなどを人数分×2本ずつ買い込んで、急いで家に帰ります。

工事の人を見ると、分電盤から分岐させた電気をどーやって階下に下ろすかでもめてます。
我が家は二階にキッチンがあるので、その水を落とすために壁の一部がパイプスペースになってて、そこを落とすという手もあるのですが、どうもうまいこと電線が落とせないようで、結局、一旦外壁に出して壁を這わせて電線を階下におろし、エアコン用の電源を増設しました。

工事の人が「作業のためにベッドに乗っていいですか」と聞いてくる。
そのつもりだったので、朝からベッドに敷いている敷布団をおりたんでおいたので、
「どうぞー、乗ってくださいー」と昼ごはんを作りながら大声で呼ばわるワシ。

分電盤から電源を分けるのに、一部、ブレイカーを落としちゃったので、テレビも見られませんw
仕方ないのでGoogle home mini経由でラジオを聞いて過ごしました。
3時になったので、作業の二人組に冷蔵庫で冷やしておいた飲み物を束にして配りまして、ようやくエアコンの設置も終了。
この蒸し暑い中、6時間の激闘でした。お疲れ様でしたm(_ _)m

しかし、気になるのは一階の仕事部屋のエアコンでして…
確かシャープ製だったと思うのですが…この家に引っ越してきてすぐに前の家で使ってたエアコンが壊れて、今、取り付けているものに買い替えたんですよね…
かれこれ23年ぐらい稼働してますw
これはもういつ壊れてもおかしくない…でも、また同じ店でエアコン買ったら、また同じ作業の人が来ちゃう。
そしてまたしても電源を分ける工事で大騒ぎ&ご苦労をかける事になるかと思うと、仕事部屋のエアコンが壊れても買い直せる気がしません。壊れたら放置しちゃうかも…(弱虫)