山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

素敵な母の日

日曜日は母の日でしたが、ワシは仕事だし、弐号機はSideMの4thライブのライブビューイングを見に行くために博多駅に出かけてしまい。
まー、なんとなく寂しい一日でしたね。

カーネーションの鉢植えを買って帰る親子連れとか見かけると、嫉妬の炎がメラメラと燃え上がります。
いや、別にカーネーションの鉢植えがそんな欲しいわけじゃない。
自分の子供から「お母さん、ありがとう」と言ってもらいたいだけなのよー(´;ω;`)
世間の人は一体どーやって子供を育てたら、母の日に「ありがとう」って言ってくれる子になるのかワシにちょっと教えてほしいわ…
とか思ってたんですけど(一瞬)

ま、母親になる、大人になるってのは世間や家族から無視されて冷たくされても、心を正しく持って強く明るく生きることなのだ!ってことだとワシは思っているので(´;ω;`)
そんなメランコリーも一瞬で過ぎ去り。
粛々と昼飯を食べ。
夕方は一人だったので夕飯を作る気持ちも起きずw
何も食べずにオフロに入って、一人、ベッドに入ってラジオをとか聞いておりましたら。

夜も11時近くになって、ライブビューイングから弐号機が帰ってきました。
「ライブビューイング、楽しかったみたいね」(母はちゃんと外出中の娘の様子をツイッターで追いかけるような人なので)
と言うと、「めっちゃ楽しかった!土曜日は仕事で行けなかったけど、土曜日も行きたかったなあ!!」と元気よく答える弐号機(^o^)
「そう、それは良かったわねえ。次のライブも楽しみねえ」とか言ってたら、弐号機がゴソゴソと荷物を取り出しまして。

「お母さん!母の日おめでとう!!いつもワイのお世話をしてくれてありがとう!!」と言いつつ紙バッグを渡してくるではないですかΣr(‘Д‘n)
「キャー!ありがとう。お母さんは嬉しいよお!!」と言いつつ包みを開けたら、フォートナム&メイソンのラズベリーティーとはちみつのセットでした


※つまり弐号機の初任給で母に買ってくれたものはフォートナム&メイソンのお茶とはちみつでした(^o^)
母は死ぬまで忘れないよ。