山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ライブビューイング落ち穂拾い

そういえば、ヒプノシスマイクの3rdライブのライブビューイングを見てて気がついたんですけど。
カメラのスイッチング…w ひどかったですね。
一応、挨拶MCしている人はちゃんと抜いてあげましょうやあ。「なーにを写しとるんじゃー!」と何度もツッコミを入れるほどでした。

少し前に、SideMの3rdライブツアー初日と二日目幕張公演2Daysの様子を収めたBlue-rayが我が家に届いてたんですけど…
知ってましたけどね…見たらやっぱり撮影がものすごいんですよ。この日はカメラが30台入ってたとかなんとか。

あの境地に達するには10年単位の積み重ねが必要で、一朝一夕にできる物じゃないんですけどね。
でもベビメタちゃんとかピロウズとか。
ワシが持っているライブBlue-rayでも大概カメラが「なーに写しとるんじゃー!!」な瞬間は多々あるので、これは作る側の意識の問題なのかもしれません。

あとは、まあ、あれだけ弾丸のようなライムを刻むのは相当に声優さんであってもキツイと思われるので。
韻を踏んでいる最中にもうヨレヨレになって息切れしている方もお見受けしたので。
「普段から走り込んでおこうよ!」とは思いましたね。
その部分ではSideMにも参加している方々は、見事声色を使い分けて演技しながらもちゃんと韻を踏み、絶叫し踊り、それでもケロリと顔色一つ変えなかったのはさすがでございました。
「あんだけハードなレッスンやリハーサル、そして本番の全国ツアーをやり抜いた事は、結局は他の仕事でもちゃんと結実するのだな」と感心しましたよ。

でも一つだけ笑ったことがw
駒ちゃんこと駒田航さんは、SideMとは全然別の顔を見せてくれて、セクシービームを出しまくりだったのですがw
トットこと、伊東健人さんが(^_^;)
ライブの最後に、「みなさん!ライブは家に帰るまでがライブですよ。お気をつけて安全にお帰りください」とMCしてて思わず爆笑でした。
トット、硲先生(SideMで彼が演じている元高校教諭のアイドル めちゃくちゃお硬いキャラでついでに体も硬い)になってんじゃん!」と言ってしまうほど。
いや、ヒプノシスマイクでは暗黒の闇(病み?)サラリーマンを演じているんですけどね。
大勢の観客を前にしてつい自動的にSideMモードになっちゃったのかもしれませんがw思わず手を叩いて笑ってしまいました。
もうひとりのヒプノシスマイクに参加しているSideM声優の白井悠介さんは。
やっぱりここでも白井悠介さんでしたけどねw