山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Podcastを聞いてて落ち込む(何故か)

昨日、某Podcastを久しぶりに聞いてて。
…なんでワシが傷つく必要があるのかよくわからなのですが。なんででしょうか(´;ω;`)なんかよくわからんけど、聞いちゃったらエライ悲しい気持ちになってしまって。
それはコチラ↓

山中さわおのfool on the planet

まあ、色々と言いたい気持ちもよく分かるし。
ワシもピロウズのレコーディング環境?ミキシングのセンス??には不満が多いので言いたくなる気持ちもよく分かるんですけどね。
いっそ外タレというか、海外のミキシングエンジニアに外注して、バリっと投げてみるというもの面白いんじゃないかと思うんですよねえ…
それは先日のUSツアーでの事、どの会場でもPAのミキシングがまさにドンピシャで、音のバランスがものすごく気持ちよかったからなんですが。

海外レコーディングのピロウズ第一期、メジャー二枚目のアルバム「ホワイト・インカーネーション」は音のバランスが悪くて全体的にはミキシングが変なんですけどね。
他の部分では、細部はすごく繊細に録音してあってはっとさせられる部分も多いんですよね。
他のどのアルバムとも違う。悪い部分もいい部分も。そしてこのアルバムを貫く独特な雰囲気がこのアルバムを名作たらしめていると思うんですよ(誰も同意してくれないかもしれんけど)
だからちょっと変わったミキシング(国も経歴もかけ離れた人の)で聞いてみたいなあと思うんですよ。