山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

幼馴染と長電話

というわけで、日曜日の朝から山に登り(遺跡の発掘現場が本当に山の頂上で、道なき道に市の教育委員会が無理やり通路を急ごしらえで作ってあり、赤土のズブズブ沈む道をえっちらおっちら登ったのだった)
大汗かいて買い物して家に帰ってきたら電話。

出ると、幼稚園と高校が一緒だった友人から。
たまーに彼女はワシと長話したくなると東京から電話してくるのだ。
しかしなんだか伝え聞く話は「やな感じ」な内容のものが多くてw
「だから高校の時の友達と会うの嫌なんだよ」と思ってしまいました(冷酷)

ま、この年になれば、「別に会いたくない人に会わんでもよかろうもん」という態度なので(ワシの場合)
会いたい人には会う。連絡とりたい人にはとる。ネットで動向を知っている人の事は知っているよ。
だからワシのことは放っておいて_が基本姿勢なんで。
彼女が故郷にて、久しぶりに幼馴染に会ってはコテンパンに傷つけられている姿がなんだかかわいそうで。思わず長時間、話を聞いてやりましたよ。本当に聞くだけだけどw
昔から困り果てるとこの幼馴染はワシに電話してくるんですな。
話したらスッキリしたみたいで元気になってよかったよかった。

しかし驚いたのは、彼女のインターネット全般に対する知識の薄さでした。
「あ?コレが年相応なのか??」と驚きました。
自分がネットをやっているので、世間一般も同じくらいだろうと高をくくってたら。どうも違うようですね…
道理でネットの海では同世代の女性にほぼ出会わないわけです。
ツイッターのアカウント作ってやろうか?なんならFBとインスタも一緒に。全部設定してあげるから6千円でいいよw」と言っておきました(゚∀゚)アヒャ←鬼