山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

60過ぎて日本語ロックに開眼する友人J

仕事が三連休だった最終日。
家でエアコンつけてゴロゴロしてたら友人JからLINE。
「星野珈琲に行ってみない?」との事。「お、行く行く」ってことで話はすぐにまとまり一緒に出かけてきました。

奥まったコーナーに案内されて、それから怒涛の近況報告の応酬が始まり、ココでワシは意外な事実を知ってしまったのでした。
なんと友人J日本語ロックにハマっているw
海外生活も長くて、日本語のロックなんて聞いたことも存在も知らなかった人が、今、日本語ロックに夢中なんですよ!!(力説)
「60歳過ぎて!人は新しい世界の扉を開けられるものなんだねえ」(感心)
ちなみにおかげで今、とても楽しいらしいw
「ライブにも行ってみたい」との事。「一緒に行こうか?」と話は盛り上がりました。

星野珈琲のメニューはどれも甘くて、午後から夕方にかけて二人で飲み食いしちゃったから家に帰ってもお腹が空かない事(^_^;)
仕方ないので、夕飯も食べずに地域の新しい水道事業の説明会に出かけていって、水道の加入には50数万円必要ってことを知り仰天するワシ。
この山あいの集落は、海にも近いのに水の質がとても良くていわゆる「名水の里」的な場所なんですな。
高いお金出して水道に加入して、わざわざ筑後川から取水される水道水を引く人がいるのだろうか?(いやいない)と思いつつ帰宅。