山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

夏の保存食作り

毎週火曜日は生協が来るし、予約してたパンの引取に行くしでなんとなく、家の中が食料であふれる日になっております。
なので、自然、火曜日はパンを焼いたりなんかしらの保存食を作ったりして日々の常備菜を作る作業になる事が多いんですね。

なので、夏に作る常備菜をご紹介↓

【鶏レバーと香味野菜のソース漬け】
・昔、東欧に留学してた詩人の奥さんの本で読んで知った料理
・鶏レバーはお湯でゆがいておく
・耐熱のポリ袋に、香味野菜類(ピーマン、セロリ、人参、新生姜、プチトマトなどなど)、ゆがいた鶏レバー(カットする必要なし)、もしもあったらゆで卵などなどを入れて、調味液として、ソース(ウスターでも何でもいい)、醤油、お酢、などを入れて冷蔵庫で保存
・漬け込んで二日目辺りから食べごろです
・夏に似合うさっぱり味でパンにもご飯にも合います


【なんちゃって山形のだし
・以前、生協で購入して美味しかったので、真似して作ってみた常備菜です
・なすび、軽く湯通ししたオクラ、きゅうり、みょうが、新生姜などを刻んでジップロックコンテナに入れて、めんつゆ、醤油少々、鰹節粉などと一緒に漬け込んだもの
・ご飯に乗せても美味しいし、そうめんのお供にも


おまけの【レモン水】
・庭にレモンの木があるので、毎年消費しきれないほどの収穫があリます 使いみちに困り果てて、くし切りに切って冷凍庫に大量に保存しております
その消費のために考えた「夏のドリンク」です
・1リットル入りの冷水筒に水、砂糖大さじ1、塩小さじ4分の1、冷凍レモンを入れて冷蔵庫へ入れておく
・飲む時はレモンを絞ってね 作ったら2日程度で飲みきってね

※レモンのおかげ?か、さっぱりといただけます。飲むと大量に汗が出ます。
なんせほったらかしのレモンなので農薬も肥料も与えてないおかげで皮ごとまるごと使えます。