山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

オス猫の季節

まめ福を去勢手術したいんですけど、なんせかかりつけのドクターが「オス猫はオス猫として生きて死ぬのが自然」主義者なので、「手術してください」とか言うとシブるですよ…
「えー。どうしても手術しなきゃダメなのー?もう少し様子を見ようよー。同居猫と仲がいいなら手術しなくてもよかろうもんー」
とおっしゃるので、只今、様子見中なんですが。

昨夜、弐号機が夜中に一人で起きてたら、まめ福がズッタズタのボッロボロになって家に帰ってきたそうです。
野良猫相手に雨でぬかるんだ泥の上で取っ組み合いの喧嘩をしてきたみたいで、全身ドロドロのズブズブ。タオルで拭いてやったらみるみるタオルが真っ黒になってしまったそうです。

ワシはとっくに寝てたので今朝になってその話を知ったのですが。
今朝はもう、毛もきれいになってて(自分で毛づくろいしたらしい)怪我もなく、普通にしてましたけどね。

あまりにも喧嘩が激しいようだったら、この夏、去勢手術を考えたほうがいいのでしょうなあ。
夏場の手術は傷口がジクジクしそうであまり気がすすまないのですが。


※まめ福、でかくなりました。
一丁前に家を守るために戦ってます。