山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

LGBTに着替えたら

ネットのニュースを見てたら、ネットの有名人(女性)が自身のバイセクシャルを公表し、今、女性と同棲しているって記事がありました。
「へー、でもワシ、彼女にレズっ気が有るって前から知ってたわよ?」←本人が気がついてなかったのに!?

今は昔。
インターネット黎明期に、某漫画家さんを巡って彼女が起こした大騒動があって。
1999年頃〜2004年くらいまで?騒動が続いてたんですよ。
その時のことを思い出してしまいましたね、今回のバイセクシャルカミングアウト。

このことを素直に「初老になって自分の性的指向を公表した彼女の勇気に乾杯☆」と受け取っている人が多かったので面食らってしまったのですが。
「みんなあの騒ぎを覚えてないの!?」とね。
ワシはよーく覚えているでーー。
彼女と彼女を取り巻く人達の恐ろしさもよく覚えてますw
「あんなんが、たとえインターネット世界限定であっても難癖つけてきて暴れられたらたまったもんじゃない!!」と強烈に思ったことも同時に思い出しました。

おそらく。
今回の、自分の性的指向をアミングアウトしたのは…商売的な旨味があったからじゃないですかねー(真顔)
だってお相手も有名人じゃないですか(同性婚を派手にやってすぐに別れた 悪名?)

今、ワシ、ドラマ「おっさんずラブ」を毎週楽しみに見ているんですけど。
これだけ社会的に認知された同性愛ならこのビッグウェイブに乗るしか無い、今!!みたいに思ったとしてもなんら不自然ではないような。
もちろん、もともと持ってた性癖も加味されてたら。これは旨味しか無い気がします。

ただワシは。
「その事実、彼女の三人のお子さんはどー思っているんだろうねえ?」と思いまして。弐号機に向かって、
「お母さんが女性を好きになって、家を出たらどうする?」と聞いてみましたら、

「お母さん、もともとレズっけあるもんね!納得するよ!!」

と言われたのですた_(:3」∠)_
ワシ…昔から女性にすごくモテるので。しかもワシ自身、綺麗な女性が大好きなんで。友人は美人ぞろい。
綺麗な友人を沢山侍らせるのが大好きという性癖があってですね←

ワシはなんの話をしているのだーー。

弐号機によりますと、弐号機の友人のお母さんがそれと同じ理由で家出しちゃって、今は女性の愛人と一緒に暮らしているんですって。
「だから納得できる理由があったら全然オッケーよ!」
だ、そうです…